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『君のクイズ』小川哲
¥792
クイズ番組の決勝で、僕の対戦相手は1文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たす。彼はなぜ正答できたのか?
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『まぬけなこよみ』津村記久子
¥979
初詣の帰り道、正月の終わりを感じて絶望し、バンドTシャツを着て「これで自分になった」と思う。 季節の言葉や風物詩にまつわる気持ちと思い出をほのぼのとつづる、まぬけな脱力系エッセイ集。
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『憐憫』島本理生
¥1,540
かつて子役だった沙良は、芸能界で伸び悩んでいた。 自分の正体をまったく知らない人間に出会いたい──そんな折に酒場で偶然出会った柏木という男に、たまらない愛しさと憐憫(れんびん)を感じた──。 愛に似て、愛とは呼べない関係を描く、直木賞作家の野心作。
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『踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君』金原ひとみ
¥1,980
金原ひとみ、魂の遍歴
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『携帯遺産』鈴木結生
¥1,870
実家の焼失、震災、父の失踪。 小説家が「自分の人生」を小説にするとき、ついに見つけたもの──。 小雨降る四月の晩、人気ファンタジー作家の舟暮按は、知己の編集者から自伝小説の執筆を依頼される。 〈飛行〉と〈蒐集〉を手掛かりに、膨大な「人生の記録」を探索するなか、やがて彼女は生き別れた父を求め始め……。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.6 判型・製本:四六判上製 ページ数:208
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『格差の“格”ってなんですか?』勅使川原真衣
¥1,760
SOLD OUT
「タイパ」重視、「自己肯定感」育て、「ウェルビーイング指標」の活用、「自立」の推進、「リスキリング」のススメ、「機嫌」を良くする方法、「成長」の希求、「つぶしが効く」能力……。 社会でもてはやされる「よりよい生き方」「しあわせになる方法」を疑い、軽やかに解きほぐす20の問い。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.1 判型・製本:四六判並製 ページ数:240
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『「透明」になんかされるものか 鷲田清一エッセイ集』鷲田清一
¥2,035
SOLD OUT
朝日新聞『折々のことば』でおなじみの哲学者・鷲田清一、6年ぶりのエッセイ集! 2019年以降、ウクライナや震災、コロナなど、未曾有の日々に起こった社会のできごとに隠れた本質的な問いを、深くやさしい言葉で解き明かす。 疑いもなくじぶんはここにいる(はず)なのに、それがだれにも見えていない、このことを「透明」というふうに表現している文章に、ここ数日間のあいだに立て続けに出会った。[…] この社会で「マイナー」とみなされてきた人びとの存在。生き物としての市民一人ひとりの生活を維持するのに不可欠な装置とそれに従事する人びとの労働。それらはまるでシャッターを下ろすかのように、「マジョリティ」の視線から外されてきた。[…]見えているのにだれも見ていないものを見えるようにするだけでなく、だれかの存在をそのように見えなくしている社会の構造そのものを見えるようにしていかなければならない。社会について考えるということには、少なくともそうした課題が含まれているとおもう。――プロローグより ・コロナの経験をどのように人類は今後に生かしていくのか ・ウクライナやガザなど彼の地で起こっている戦争をどう受け止め、日本にいる私たちにできることは一体何なのか ・旧ジャニーズや政治家の、会見での一連の不均衡さはなぜ起こるのか ・「SDGs」という正しい言葉への不信感 …… 日々目にするニュースをどう受け止めればよいかわからない人、さらに一歩踏み込んで考えてみたい方に。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.5 判型・製本:四六判 ページ数:284
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『空色心経』こうの史代
¥924
SOLD OUT
大丈夫、心はやがて、 のどかな海にたどり着くから。 こうの史代×般若心経! 黒と青の織りなす世にも美しい2色刷コミックがここに誕生。 麻木あいは久々に勤め先のスーパーへ復帰するが、夫について思い返すその表情には陰りが。一方、遥か昔のインドで、観自在菩薩がお釈迦様の弟子・舎利子と対話している。 あいは苦しみの中で、観自在菩薩の説く般若心経と出会い、そして――。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.4 判型・製本:B6判並製 ページ数:136
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『落雷と祝福』岡本真帆
¥1,870
SOLD OUT
その愛は、短歌になるのを待っている。 マンガ、映画、犬、グミ、ぬいぐるみ、短歌… 歌人・岡本真帆が愛する様々なものをテーマに、短歌とエッセイをつづる。 収録テーマ 「PUIPUIモルカー」/「シン・ゴジラ」/『チェンソーマン』/「ハチミツとクローバー」/『女の園の星』/「RRR」/グミ(お菓子)/花を買うこと/「THE FIRST SLAM DUNK」/犬/『スキップとローファー』/ぬいぐるみ/『ゴールデンカムイ』/『ちいかわ(なんか小さくてかわいいやつ)』/酒/短歌/スピッツ/『A子さんの恋人』 全18題。 本書だけの特別書き下ろし 短歌を作りたい人のための「“好き”で短歌を作るには?」も収録。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.4 判型・製本:四六判並製 ページ数:216
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『C線上のアリア』湊かなえ
¥1,870
中学生の時に両親を事故でなくした美佐は、叔母に引き取られ、高校時代を山間部の田舎町で過ごす。 それから約30年、叔母に認知症の症状が見られると役場から連絡があり、懐かしい故郷を訪れる。 かつて、美しく丁寧に暮らしていた家はごみ屋敷と化していた。 片付けを進めていくと、当時の恋人から借りた本を見つける。 あったかもしれない未来をのぞき見するような思いで、本を返しに行った美佐は、衝撃的な場面を目撃する。 担い手となった女性たちの心の声が響く介護ミステリ 出版社:朝日新聞出版社 発売日:2025.2 判型・製本:四六判上製 ページ数:352
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『ロイヤルホストで夜まで語りたい』
¥1,760
SOLD OUT
ロイヤルホストを愛する書き手17人が集った、エッセイアンソロジー。 ここでしか食べられない料理メニュー、来店の度に心地よさを覚えるサービスで多くのファンがいるロイヤルホスト。 そんな特別な場での一人ひとりの記憶を味わえる一冊。 【執筆者(50音順、敬称略)】 青木さやか/朝井リョウ/朝比奈秋/稲田俊輔/上坂あゆ美/宇垣美里/織守きょうや/温又柔/古賀及子/高橋ユキ/似鳥鶏/能町みね子/平野紗季子/ブレイディみかこ/宮島未奈/村瀬秀信/柚木麻子 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.1 判型・製本:四六判並製 ページ数:208
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『ゲーテはすべてを言った』鈴木結生
¥1,760
高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。 ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。 ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。 若き才能が描き出す、アカデミック冒険譚! 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.1 判型・製本:四六判 ページ数:192
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『パンダ・パシフィカ』高山羽根子
¥1,980
春先になると花粉症で鼻が利かなくなるモトコは、副業で働くアルバイト先の同僚・村崎さんから自宅で飼う小動物たちの世話を頼まれる。 その後、職場を辞めた村崎さんのメールからは、パンダと人類をめぐる狩猟、飼育、繁殖の歴史がひも解かれ、ある目的で海外を転々としていることが見えてくるのだった。 モトコが村崎さんの指示を仰ぎながら動物たちの世話をつづけるなか、上野動物園では日本が所有する最後のパンダ・リンリンが亡くなり、中国ではオリンピックを前に、加工食品への毒物混入事件と大地震が起きる――。 命をあずかることと奪うこと。 この圧倒的な非対称は、私たちの意識と生活に何を残すのか? 「命をあずかる」というケアの本質に迫りながら、 見えない悪意がもたらす暴力に抗うための、小さく、ひそやかな営為を届ける問題作。 出版社:朝日新聞出版社 発売日:2024.10 判型・製本:四六判上製 ページ数:196
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『オブジェクタム/如何様』高山羽根子
¥913
小学生のころ、祖父はいつも秘密基地で壁新聞を作っていた。(「オブジェクタム」)、第2回林芙美子文学賞受賞作(「太陽の側の島」)、敗戦後に戦地から復員した夫は、出征前と同じ人物なのか。(「如何様」)など、芥川賞作家が描く短編集。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2022.7 判型・製本:文庫 ページ数:296
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『君のクイズ』小川 哲
¥1,540
SOLD OUT
生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。 いったい彼はなぜ、正答できたのか? 真相を解明しようと彼について調べ、決勝戦を1問ずつ振り返る三島はやがて、自らの記憶も掘り起こしていくことになり――。 読めば、クイズプレーヤーの思考と世界がまるごと体験できる。人生のある瞬間が鮮やかによみがえる。 そして読後、あなたの「知る」は更新される! 「不可能犯罪」を解く一気読み必至の卓抜したミステリーにして、エモーショナルなのに知的興奮に満ちた超エンターテインメント! 出版社:朝日新聞出版 発売日:2022.7 判型・製本:四六判並製 ページ数:192
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『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』帚木蓬生
¥1,430
SOLD OUT
多くの受賞歴をもつ小説家であり、臨床40年の精神科医が悩める現代人に最も必要と考えるのは「共感する」ことだ。この共感が成熟する過程で伴走し、容易に答えの出ない事態に耐えうる能力がネガティブ・ケイパビリティである。 古くは詩人のキーツがシェイクスピアに備わっていると発見した「負の力」は、第二次世界大戦に従軍した精神科医ビオンにより再発見され、著者の臨床の現場で腑に落ちる治療を支えている。 昨今は教育、医療、介護の現場でも注目されている。セラピー犬の「心くん」の分かる仕組みからマニュアルに慣れた脳の限界、現代教育で重視されるポジティブ・ケイパビリティの偏り、希望する脳とプラセボ効果との関係……せっかちな見せかけの解決ではなく、共感の土台にある負の力がひらく、発展的な深い理解へ。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2017.4 判型・製本:四六判並製 ページ数:264
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『世界文学をケアで読み解く』小川公代
¥1,870
現代人が失いつつある〈ケアの倫理〉は、世界の文学に読みとれる。 『ケアの倫理とエンパワメント』で政治、社会、医療、介護の分野からも 注目される英米文学者の〈ケアの倫理〉にかんする画期的な問いかけ。 自立を迫る新自由主義的風潮のもと、ケア思想をたどり、韓国、欧米、日本などの文学作品とつなげて読み込む。 マン・ブッカー国際賞受賞作家の韓国のハン・ガンが描く『菜食主義者』、光州事件をあつかった『少年が来る』。欲望や怒り、憎悪などの暴力に振り回されながらも、どのようにその世界から抜け出せるのか。 ブッカー賞受賞作家、カナダのアトウッドがSF的想像力で生み出した『侍女の物語』と『誓願』でのサバイバルとは? このディストピア小説の舞台である「ギレアデ」共和国は不可視の世界で、キリスト教原理主義と家父長制が支配する。そして一人の女性の苦悩が女性たちの連帯(シスターフッド)と結ばれ、「他者」の言葉の力、生存する力がしめされる。 差別により死にいたらしめられる者とその過酷さを知らぬ者、老いを経験する者と年若い者、病に臥す者と健康な体を持つ者、はたしてこのような差異を乗り越えて他者の傷つきや死を、私たちは凝視できるだろうか。 死者へのケアをテーマにした、トニ・モリソン『ビラヴド』、平野啓一郎『ある男』、石牟礼道子『苦海浄土』、ドリス・レッシング『よき隣人の日記』をもとに、他者への想像力を働かせることがどのようにケア実践につながるのかを考える。 冷たい墓碑や硬い土に埋葬されている死者。かつては生命力に満ちていた身体と内面世界が、作品のなかで豊かな言葉によって回復されている。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2023.8 判型・製本:四六判並製 ページ数:240
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『獣の夜』森絵都
¥1,760
SOLD OUT
原因不明の歯痛に悩む私が訪れた不思議な歯医者(『太陽』)。 女ともだちをサプライズパーティに連れ出す予定が……(『獣の夜』)。 短編の名手である著者が、日常がぐらりと揺らぐ瞬間を、ときにつややかにときにユーモラスにつづった傑作短編集。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2023.7 判型・製本:四六判上製 ページ数:256
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『物語のおわり』 湊 かなえ
¥704
妊娠三ヶ月で癌が発覚した智子、父親の死を機にプロカメラマンになる夢をあきらめようとする拓真、志望した会社に内定が決まったが自信の持てない綾子、娘のアメリカ行きを反対する水木、仕事一筋に証券会社で働いてきたあかね・・・・・・人生の岐路に立ったとき、彼らは北海道へひとり旅をする。 そんな旅の途中で手渡された紙の束、それは「空の彼方」という結末の書かれていない小説だった。 果たして本当の結末とは——。 あなたの「今」を動かす、力強い物語。 出版社:朝日新聞出版 発売日:2018.4 判型・製本:文庫判 ページ数:360
