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『青い春を数えて』武田綾乃
¥693
SOLD OUT
“青春”の表も裏もすべて抱えて、少女は大人になっていく。 少女と大人の狭間で揺れ動く5人の高校生。瑞々しくも切実な感情を切り取った連作短編集。
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『晴れたり曇ったり』川上弘美
¥682
「不純で鈍感な大人。けっこうわたしは、好きだ」「ときどきスランプは、やって来る」「さくら餅の、あの葉っぱはどうするのか」「寝そべってものを読む癖のある子供だった」……日常のこと、読書のこと、子供のころの思い出。 優しさと可愛さと愉快さが同居する、心が温かくなるエッセイ集。
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『夜はおしまい』島本理生
¥682
数合わせで出たミスコンの順位は、八人中八位だった。 無遠慮に自分の価値を決められた日、琴子は北川に声をかけられる。 たいして大事にしてくれない北川でも、誘われると断れないのは、誰かに求められていると安心するからか——。 琴子は神父の金井に、信仰の意味を問う。 ミスコンで他者に価値をつけられる女性。 お金のために愛人業をしている女性。 夫とはセックスしたくない女性。 本当に愛する人とは結ばれない女性。 秘密を抱える神父・金井のもとを訪ねる女性たちの姿を描く。
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『現代生活独習ノート』津村記久子
¥770
「リフレッシュ休暇をもらったが、もはや私にはリフレッシュする気力自体が残っていなかったのだった。」 入社希望の学生のSNSチェックに疲れ果てた会社員。 代々続く母と娘の台所戦争。 遅れても許せてしまうことが美点のロバによる配送サービス……。 膨大な情報の摂取と判断に疲れてしまった現代人の生活に寄り添うやさしさと、明日を生きるための元気をくれるユーモア満載! 味気ない日々をゆるゆると肯定し、現代人の張りつめた心をゆるめる短編集。 出版社:講談社 発売日:2025.5 判型・製本:文庫 ページ数:272
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『二度寝とは、遠くにありて想うもの』津村記久子
¥726
「女子」と自称することに違和感を持ったりしっくりきたり、「いい年」という言葉に委縮するけど、いなそうと思ってみたり。 「スイーツ」の行列に反発したり、「便所飯」と「一人ごはん」の違いを考えたり。 はたまた、「無縁死」という死に方にもやもやしたりと、現代の言葉や身の回りの出来事について、「話しかけられ顔」を自任する庶民派・芥川賞作家が綴る、味わい深くてグッとくる日常エッセイ集第二弾! 出版社:講談社 発売日:2019.3 判型・製本:文庫 ページ数:288
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『やりたいことは二度寝だけ』津村記久子
¥770
毎日アッパッパー姿で会社に行き、仕事の合間に1.5Lの紅茶を飲み、帰りは商店街をふらふら歩く。 検索やノート集め、炭水化物、サッカーをこよなく愛し、からあげ王子に思いを馳せ……。 日々のささやかでどうでもいい出来事を“マヌケ面白い”視点で綴る、超庶民派芥川賞作家による脱力系初エッセイ集。 出版社:講談社 発売日:2017.7 判型・製本:文庫 ページ数:256
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『ケチる貴方』石田夏穂
¥649
【冷え性×脂肪吸引】 コンプレックスを抱えるすべての人に捧ぐ、痛快"身体"小説! どうして私は、金太郎のようにガッチリ、ムッチリなのに、こんなにも寒がりなんだろう。 佐藤は極度の冷え性だが、その見た目のため、同僚にバレないように暖をとって生活している。 しかし新入社員の教育担当になった途端、身体が火照り始めーー? 第44回野間文芸新人賞候補となった表題作と、 第38回大阪女性文芸賞を受賞した、脂肪吸引がテーマの「その周囲、五十八センチ」を豪華同時収録。 出版社:講談社 発売日:2024.12 判型・製本:文庫 ページ数:176
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『トライロバレット』佐藤究
¥748
新たなアメコミ的ヒーローが出現? 超能力の代わりに使う武器とは? 乱歩賞・直木賞作家が挑む、書下ろしダークファンタジー小説! バーナム・クロネッカーはアメリカ合衆国ユタ州のウィットロー高校に通う17歳の少年。 彼は8歳のとき三葉虫に魅せられ、今ではその化石を熱心に集めつつ、静かな高校生活を送っている。 そんなバーナムへのいやがらせが、ある日突然にはじまった。 ロッカーの扉を接着され、頭にジャガイモをぶつけられる。 体育会系の人気者コール・アボットのしわざだった。バーナムは、コールの行為を〈攻撃〉と呼ぶ謎めいた同級生、タキオ・グリーンと友人になる。 そのときすでに、バーナムを驚愕の事件へといざなう運命の歯車は回りだしていた……。 現代アメリカ社会の闇に光を当てながら、新しいヒーロー像を描きだす超絶エンターテインメント。 出版社:講談社 発売日:2024.12 判型・製本:文庫 ページ数:288
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『回転木馬のデッド・ヒート』村上春樹
¥638
「それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。それは定まった 場所を定まった速度で巡回しているだけのことなのだ。どこにも行かないし、降りることも乗りかえることもできない。誰をも抜かないし、誰にも抜かれない」 人生という回転木馬の上で、人は仮想の敵に向けて熾烈なデッド・ヒートをくりひろげる。事実と小説とのあわいを絶妙にすくいとった、村上春樹の8つのスケッチ。 出版社:講談社 発売日:2004.10 判型・製本:文庫 ページ数:224
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『カンガルー日和』村上春樹
¥693
時間が作り出し、いつか時間が流し去っていく淡い哀しみと虚しさ。 都会の片隅のささやかなメルヘンを、知的センチメンタリズムと繊細なまなざしで拾い上げる。 奇妙なやさしさで読む人を包み込む18のショートストーリー。 出版社:講談社 発売日:1986.10 判型・製本:文庫 ページ数:252
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『この世の喜びよ』井戸川射子
¥660
SOLD OUT
娘たちが幼い頃、よく一緒に過ごした近所のショッピングセンター。 その喪服売り場で働く「あなた」は、フードコートの常連の少女と知り合う。 言葉にならない感情を呼びさましていく芥川賞受賞作「この世の喜びよ」をはじめとした作品集。 ハウスメーカーの建売住宅にひとり体験宿泊する主婦を描く「マイホーム」、 父子連れのキャンプに叔父と参加した少年が主人公の「キャンプ」を収録。 出版社:講談社 発売日:2024.10 判型・製本:文庫 ページ数:288
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『すべての月、すべての年 ――ルシア・ベルリン作品集』ルシア・ベルリン
¥1,100
SOLD OUT
中学でスペイン語を教える新米女性教師が、 聡明な不良少年のティムにとことん振り回される(「エル・ティム」)。 夫を失った傷を癒やすために訪れたメキシコの小さな漁村で、 女がダイビングを通じて新たな自分と出会う(「すべての月、すべての年」)。 世界中で驚きと喜びをもって迎えられた、至高の短篇集。 【訳者あとがきより】 一篇読むたびに本を置いて小さくうなり、深呼吸せずにいられない。 このように書く作家はほかにはいないと、何度でも思う。 訳者:岸本佐知子 出版社:講談社 発売日:2024.9 判型・製本:文庫 ページ数:448
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『ヘヴン』川上未映子
¥748
<わたしたちは仲間です>――十四歳のある日、同級生からの苛めに耐える<僕>は、差出人不明の手紙を受け取る。 苛められる者同士が育んだ密やかで無垢な関係はしかし、奇妙に変容していく。 葛藤の末に選んだ世界で、僕が見たものとは。 善悪や強弱といった価値観の根源を問い、圧倒的な反響を得た著者の新境地。 出版社:講談社 発売日:2012.5 判型・製本:文庫 ページ数:320
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『イスラム飲酒紀行』高野秀行
¥880
SOLD OUT
イラン、アフガニスタン、シリア、ソマリランド、パキスタン……。 酒をこよなく愛する男が、酒を禁じるイスラム圏を旅したら? 著者は必死で異教徒の酒、密輸酒、密造酒、そして幻の地酒を探す。 そして、そこで見た意外な光景とは? イスラム圏の飲酒事情を描いた、おそらく世界で初めてのルポルタージュ。 出版社:講談社 発売日:2014.7 判型・製本:文庫判 ページ数:352
