『語るボルヘス 書物・不死性・時間ほか』J.L.ボルヘス(著)、 木村榮一(訳)
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1978年6月に、ブエノスアイレスのベルグラーノ大学で行われた連続講演の記録。 ボルヘスが選んだテーマは,「書物」「不死性」「エマヌエル・スヴェーデンボリ」「探偵小説」、そして「時間」。 ――「この五つのテーマはわたしの内面と深くかかわっていて、これまで自分が思念を凝らしてきたものなのです」(ボルヘス)。 出版社:岩波書店 発売日:2017.7 判型・製本:文庫 ページ数:148