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『人質の朗読会』小川洋子
¥836
慎み深い拍手で始まる朗読会。 耳を澄ませるのは人質たちと見張り役の犯人、そして……。 しみじみと深く胸を打つ、祈りにも似た小説世界。 Lounge B booksの屋号は本書の中の一編「B談話室」から取っています。 当店にとって重要な一冊です。 "世界のあらゆる場所にB談話室はある" 出版社:中央公論新社 発売日:2014.2 判型・製本:文庫 ページ数:256
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【サイン入り】『IDOL』町屋良平
¥2,420
サイン入り 太田出版
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『ブーズたち鳥たちわたしたち』江國香織
¥1,870
角川春樹事務所
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『緑十字のエース』 石田夏穂
¥1,760
双葉社
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『宙ぶらりんの箱』片島麦子
¥1,980
双葉社
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『ノーメイク鑑定士』石田夏穂
¥1,980
中央公論新社
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『外の世界の話を聞かせて』江國香織
¥1,980
SOLD OUT
南天文庫には、外とは違う時間が流れている――。 外苑前の私設図書館。三重にある元公民館の空き家。斎場。夜の飲食店。インドネシアの農園……。 いつの時代も、「隙間の場所」では物語が生まれる。 時間と場所を超えて重なり、織り上げられてゆく人の生に静かに耳を傾ける、珠玉の群像劇 集英社
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『宙色のハレルヤ』窪美澄
¥1,870
たとえままならずとも。あたたかな恋の旋律 「好きだ」と言ってくれる男性と結婚するも、少しずつすれ違っていく心に気づかないふりをして生活を続けようとする「私」に、海辺の別荘で出会った隣人の画家を忘れられない「私」……。 恋に落ち、人を愛することに決まったかたちなどない。 目の前の気持ちに、ただ必死に追いつこうとする人々の姿を描いた6編の短編を収録。 一筋縄ではいかない、珠玉の恋愛小説集。
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『激しく煌めく短い命』綿矢りさ
¥2,585
二人の恋の炎は、すべてを焼きつくす。 京都と東京を舞台に描く、集大成的恋愛小説 京都に暮らす久乃(ひさの)は、中学校の入学式で出会った同級生の綸(りん)にひと目で惹かれ、二人は周囲の偏見にも負けず、手さぐりで愛をはぐくんでいく。 「名前なんか、どうでもいーやん。私は久乃が好き。久乃は私が好き。それで十分やろ」 しかしあることがきっかけで二人は決定的に引き裂かれる。 そして十数年後、東京の会社に勤める久乃は思いがけない形で綸に再会するのだった——。
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『イン・ザ・メガチャーチ』 朝井リョウ
¥2,200
沈みゆく列島で、“界隈”は沸騰する――。 あるアイドルグループの運営に参画することになった、家族と離れて暮らす男。 内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる心労を癒やしたい大学生。 仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。 ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす“物語”の功罪を炙り出す。 「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」
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『生殖記』朝井リョウ
¥1,870
とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。 体組成計を買うため——ではなく、寿命を効率よく消費するために。 この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。
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『みちゆくひと』彩瀬まる
¥1,980
SOLD OUT
亡きあとも綴られる、書かれるはずのない母の日記。 向き合えなかった家族の物語が巻き戻っていく――。 二年前に父が他界し、先月には母もこの世を去った。 不動産会社で働く原田燈子は、天涯孤独になった。 でもずっと前から一人だったのかもしれない。 二十年以上前の不幸な出来事をきっかけに――。 不可思議な死者の日記が繋ぐ「この世」と「あの世」、そして「過ち」と「赦し」。
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『宇宙の片すみで眠る方法』畑野智美
¥1,980
SOLD OUT
大学時代から8年半付き合った婚約者・直樹を亡くした依里。 大阪出張に出かけたはずが、直樹はなぜか年上女性と東北の温泉宿に泊まり、 その帰りにバス事故に遭ったのだ。 以来眠れなくなった依里は、 親身になってくれた店長のいるデパートの寝具売り場で働くことに。 そこには、日々眠りについての悩みを抱える人たちが訪れる。 夫に言われるまま、あわない寝具を使い続けてきた老婦人。 愛着のある毛布を手放して以来、寝付けなくなった会社員。 いつも家族を優先し、自分のことは後回しの母親。 そんな折、直樹と一緒に亡くなった女性の夫・高橋が店を訪れて――。
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『二人一組になってください』木爾チレン
¥1,815
「このクラスには『いじめ』がありました。それは赦されるべきことではないし、いじめをした人間は死刑になるべきです」 とある女子高の卒業式直前、担任教師による【特別授業(ゲーム)】が始まった。突如開始されたデスゲームに27人全員が半信半疑だったが、余った生徒は左胸のコサージュの仕掛けにより無惨な死を遂げる。 自分が生き残るべき存在だと疑わない一軍、虚実の友情が入り混じる二軍、教室の最下層に生息し発言権のない三軍――。 本当の友情とは? 無自覚の罪によるいじめとは何か? 生き残って卒業できるのは果たして誰か?
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【サイン入り】『目立った傷や汚れなし』児玉雨子
¥1,870
誰かが欲しがっていれば、それはもうごみじゃない――フリマアプリの「せどりサークル」に加入した翠。 物の価値を見極める活動に高揚する一方、休職中の夫への愛情は下降し……。
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『おまえレベルの話はしてない』芦沢央
¥1,815
夢を叶え孤独に壊れ続ける芝と、夢を諦めて社会的には成功した大島。 夢に青春を食われた二人の、身をよじるほどの嫉妬、羨望、そして侮蔑――暗い激情の奔流に飲み込まれる著者の最高傑作!
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『夏の匂いがする』木爾チレン
¥1,815
現代女子の心理を描く俊才。 木爾チレン 初期作品集 ずっと私たち二人だけの美しい世界が続けばいい。 かつて少女だった彼女たちの、恋とも友情とも言えない同性に強く焦がれる気持ちを描いた、ひと夏の物語――。 話題作『みんな蛍を殺したかった』『二人一組になってください』の著者が贈る、R-18文学賞優秀賞を含む初期短編五篇を収録した作品集。
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『アザミ』綾木朱美
¥1,870
戦争より、芸能人の不祥事、炎上。 やめられない、不健全なこの快楽。 SNSに依存し、他人のコメントに扇動され、炎上に心ときめく私たち――。 「逆」推し事小説にして、ネットに囚われ生きる「いま」を高純度で描く令和の日常系文学。 新聞社で校閲者として働くアザミ。 同僚とは遠慮にまみれた会話しか交わさず、空き時間はSNSとニュースサイトのコメント欄に没入する。たまに会う友人とは話が弾まず、夢見が悪く、頭痛も絶えない。 そんな無味乾燥なアザミの日常は、炎上するアイドル「ミカエル楓」の存在を知って一変する。 私もこの人を、「嫌い」になるのはどうだろう――?
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『棺桶も花もいらない』朝倉かすみ
¥1,870
SOLD OUT
映画化・山本周五郎賞受賞『平場の月』、直木賞候補『よむよむかたる』に続く、朝倉かすみが描く“老いと生”。 日雇い派遣、早期退職、天涯孤独、シングルマザー…幸せかどうか分からないけど、生まれてきたから生きている。 明日への諦念と今日への執念を抱える人々の生きざま。
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『ポップ・ラッキー・ポトラッチ』奥田亜希子
¥990
相田愛奈は、正しいことがなにより強いと信じている。 無職の彼女の銀行口座には、幸運に得た約2億円があるにもかかわらず、節制した生活を続けている。 その一方で、福祉団体等には多額の寄付をしていた。 そんな愛奈のもとに、無職かつ浪費家の従姉妹・忍が転がり込んできた。 さらに、Amazonの<ほしい物リスト>で約3万円分の品を贈った相手から、お礼らしいお礼がないことに愛奈は気づく。 なぜ? どうして? 数々の出来事が正しさセンサーに引っ掛かり、悶々とする愛奈の日々が始まった。
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『象牛』石井遊佳
¥1,925
『象牛』石井遊佳 新潮社
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『ティータイム』石井遊佳
¥2,200
SOLD OUT
『ティータイム』石井遊佳 集英社
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『嵐をこえて会いに行く』彩瀬まる
¥1,870
『嵐をこえて会いに行く』彩瀬まる
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【サイン入り】『ギプス』片島麦子
¥1,980
SOLD OUT
