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『コーヒーの絵本』庄野雄治(作)、平澤まりこ(絵)
¥1,100
SOLD OUT
おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本 全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。 イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。 「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。 この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。 出版社:mille books 発売日:2014.10 判型・製本:B6・上製 ページ数:48
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【サイン入り】『いっぽうそのころ』秦直也
¥1,870
SOLD OUT
人間の気配が介在しない動物たちの愉快な瞬間を、「いっぽうそのころ」という言葉だけでひとつなぎに。 双眼鏡で地球上のあらゆる場所にいる動物たちを覗き見しているような、シンプルながら想像の余地に溢れたモノクロの絵本です。 出版社:猋社 発売日:2024.12 判型・製本:W170mm×H170mm ページ数:32
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【サイン本】『フランダースの犬』ウィーダ(原作)、 森山京(文)、いせひでこ(絵)
¥1,430
【いせひでこさんサイン入り】 画家になることを夢みながら、貧しい生活のなか懸命に生きる少年・ネルロと愛犬パトラッシェ。 二人の絆を描いた名作『フランダースの犬』を森山京氏の名訳と、いせひでこ氏の珠玉のイラストで子どもたちへ。 現地取材を行って描かれた絵は圧巻。 感動の涙を巻き起こします。 ルーベンスの絵のカラー写真入り解説付き。 出版社:世界文化社 発売日:2024.7 判型・製本:B6 ページ数:176
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【訳者サイン入り】『クリスマスのまえのよる』クレメント・C・ムーア(詩)、 ミスター・ボディントン(絵) 、坂本美雨(訳)
¥1,980
世界中で200年愛される名詩の、あたらしい絵本。 坂本美雨さんの新訳で登場! 数々のイラストレーターによって絵が彩られるロングセラーの名作が、新たな魅力を読者に届けるクリスマス絵本です。 サンタクロースがやってくる光景を、ニューヨークで活躍するデザインスタジオの絵と、幼少からさまざまな音楽に触れてきた坂本美雨の訳文で、朗らかに奏でます。 出版社:アノニマ・スタジオ 発売日:2024.10.30 ページ数:32
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【サイン入り】『もみのき そのみを かざりなさい』 五味太郎
¥1,650
五味太郎さんの名作クリスマス絵本、待望の復刊。 クリスマスイブに、いろいろな場所で、さまざまなものが、クリスマスをむかえる準備をしています。 ポストカードサイズの五味太郎さんの美しいイラストレーション、添えられる短い言葉。 絵と言葉を感じ、おごそかな気持ちになれる、名作クリスマス絵本の復刊です。 出版社:アノニマ・スタジオ 発売日:2024.10 ページ数:40
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『なんでそんなことするの?』松田 青子 作 / ひろせ べに 画
¥1,430
トキオは、学校がそんなに好きではありません。 いろんな子に囲まれて、いろんな音や声が聞こえてくると、頭がごっちゃになって楽しい気持ちが消えていきます。 学校のみんなは、そんなトキオを「変なやつ」と思っていて、みんなと同じように「ふつう」になるようせまります。 ある日、トキオがいつも連れているぬいぐるみを取りあげようとした友だちが、突然あらわれた変な生き物に、ぱくっと頭からのみこまれてしまいます! 出版社:福音館書店 発売日:2014.3 サイズ:20×16cm ページ数:64
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『カラフル ジュニア版』森絵都
¥1,100
SOLD OUT
『カラフル』は、出版から20年以上経った今も世代を超えて愛され続ける児童文学の金字塔。 累計120万部を超える不朽の名作が、ジュニア版になって登場。 「おめでとうございます、抽選に当たりました!」 生前の罪により、輪廻のサイクルからはずされたぼくの魂は、天使業界の抽選によって再挑戦のチャンスを得た。 それは、自殺を図った少年、真(まこと)の体にホームステイして、自分の罪を思い出すという修行だった。 修業が順調に進み、自分の罪を自覚したときに修業が終わるらしい。天使・プラプラのガイドで新生活が始まるが、真として過ごすうちに、ぼくは家族や友人の欠点や美点が見えてくるようになって……。 出版社:文藝春秋 発売日:2024.7.10 判型・製本:四六判並製 ページ数:216
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『猫と悪魔』作:ジェイムズ・ジョイス 画:米増由香
¥1,600
SOLD OUT
【版元HPより】 『猫と悪魔』は、作者ジェイムズ・ジョイスが、4歳の孫、スティーヴンに宛てた手紙がもとになっています。 1964年にカナダからリチャード・アーダスの挿絵で絵本となって出版されました。以降、イギリス、フランス、ブラジル、ブルガリアなどから、さまざまな挿絵で版が出ています。日本ではイギリスで出版されたジェラルド・ローズの挿絵の絵本が、作家の丸谷才一の翻訳で1976年に刊行されました。 本書は二部構成となっており、第一部は、イラストレーターの米増由香さんの挿絵で物語がつづられ、第二部は、原文・訳文から読み解くジェイムズ・ジョイスの人となりや作風を解説していきます。 【あらすじ】 フランスのボージョンシーという街には、街を二分するとても広い川が流れていて、街の人々は川を渡るのに大変苦労していました。橋をかけたいのですが、街には橋をかけるお金がありません。そんなとき、悪魔が市長のもとへやってきて、りっぱな橋をかけるかわりに、最初に橋をわたる人のたましいをほしいと提案します。市長は承諾しますが…。 訳者:のどまる堂 出版社:のどまる堂 発売日:2024.5 判型・製本:A5判 ページ数:64
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『一年一組 せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』作 鹿島和夫 /絵 ヨシタケシンスケ
¥1,650
SOLD OUT
鹿島和夫さんと鹿島さんが担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」から、54篇のつぶやきをセレクト。 笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケさんの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。 出版社:理論社 発売日:2023.5 判型・製本:17×19cm ページ数:111
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『火の鳥 いのちの物語』手塚治虫 原作/鈴木まもる 文・絵
¥1,540
SOLD OUT
手塚治虫「火の鳥」初の絵本化! 鳥の巣研究家であり、子供時代から手塚作品に憧れてきた絵本作家・鈴木まもるが命の尊さを鮮やかに描く。 地球上には多くの生命が生きています。 みな誰に教わることなく、それぞれの環境に暮らし新しい生命を生み出しています。 生命はどこから来るのか? なぜ生きるのか? 火の鳥が今を生きる人たちへ生命の不思議、生きることの大切さを語ります。 出版社:金の星社 発売日:2024.4 判型・製本:23.6×24.5cm ページ数:32
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『今日は自習にします』工藤あゆみ
¥1,980
国語、算数、理科、社会、体育、音楽、給食に、掃除の時間。 45の教科と学校の時間を、ちょっとおもしろい視点で楽しめる、ひとり学習指導要領。 やさしい絵と言葉は、孤独や不安をかかえた心をほぐし、変わりつづける社会の中でほのかに感じるモヤモヤへの気づきを促します。 イタリアに住む作家・工藤あゆみによる、『はかれないものをはかる』『キスの練習をしています また会える日のために』につづく、待望の新作。 出版社:青幻舎 判型・製本: 180×140mm・コデックス装 ページ数:72
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『キスの練習をしています また会える日のために』工藤あゆみ
¥1,980
イタリア・ロンバルディア州に住む作家 工藤あゆみによる、ロングセラー「はかれないものをはかる」に続く待望の新作。 今作は2020年3月10日、イタリア全土に“IO RESTO A CASA(私は家にいる)”政策が施行されたその日からはじまりました。 心も体も不安と恐怖と疲れの海に浸され、翻弄される厳しい日々の中にみつけた忘れがたい感情や覆い隠されていた気持ち。 状況が悪化する中、心情の変化を日記のように綴った作品は、刻々と変化する新型コロナウィルスの感染拡大によって世界が不安に包まれる今、人々の心に希望の火を灯します。 出版社:青幻舎 判型・製本:180×205mm・並製 ページ数:120
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『はかれないものをはかる』工藤あゆみ
¥1,760
数字でははかれないけれど、確かに感じられる感情の温度、大切な人との距離、願いや希望の重み……。 はかれないものを “はかろう” とすることは、そこにある本質に少しだけ近づこうとすること。人間や自分の過去を少し愛おしく感じられたり、肯定的な視点を得ることができるかも。 そんな「はかれないもの」を49の詩とユーモラスな絵で紡ぎます。 ちょっとお疲れ気味のあなたをそっと癒してくれる、贈りものにもぴったりな1 冊。 出版社:青幻舎 判型・製本:196mm × 180mm・コデックス装 ページ数:60
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『坂巻弓華寓話集』坂巻弓華
¥2,420
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画家・坂巻弓華による初の寓話集。 残酷さと慈愛、ナンセンスとセンス・オブ・ワンダーに満ちた、ささやかな日常と表裏にある世界 の扉を開く、エイト・ストーリーズ。 装画・挿絵は本人による描き下ろし。前田エマ(モデル)による巻末特別エッセイも収録。 出版社:BOOKNERD 発売日:2024.2
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『ねむたいひとたち』M.B.ゴフスタイン
¥880
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いつでもねむい、ねむりこびとの一家。 いちばん幸せなのは、ねむるとき。 ねむる準備をはじめるところから、もう幸せそう。 あくびをしてから、のびをして、にんまりしたら、お休み前のスナックをいただきます。 ねむたい父さんが寝息をたてはじめたら、ねむたい母さんが、ねむりうたを……。 『ブルッキーのひつじ』『作家』などでファンの多いゴフスタインの知られざる名作、待望の初邦訳! 大人にも子どもにも幸せを運ぶ、究極のベッドタイムブックです。 訳者:谷川俊太郎 出版社:あすなろ書房 発売日:2017.9 ページ数:32
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『放課後ミステリクラブ3 動くカメの銅像事件』作 知念実希人 絵 Gurin
¥1,210
本屋大賞ノミネート作家・知念実希人が本気で書いた、親子で楽しめる本格ミステリ! シリーズ第3巻 「大人のミステリ小説とまったく同じ手法で書きました」 知念実希人さんはそう語ります。 学校で起こるふしぎな事件。 殺人事件はない。 でもトリックは本格的。 漢字にはすべて、フリガナつき。 「人生初の伏線回収」を子どもたちへ! 安心して読めて、考えることの楽しさ・気持ちよさがわかる1冊。 【あらすじ】 ある春の日、校庭のすみにあるカメの銅像が動いていた。 カメの銅像に何があったのか。そして、それは、だれがなぜ起こしたのか。 4年1組、辻堂天馬・柚木陸・神山美鈴、通称「ミステリトリオ」が動き出す! 「ぼくは読者に挑戦する」 名探偵辻堂天馬の挑戦に、キミはこたえられるかーー? 出版社:ライツ社 発売日:2024.2.21 判型・製本:四六判並製 ページ数:160
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『さみしい夜にはペンを持て』著/古賀 史健絵/ならの
¥1,650
うみのなか中学校に通うタコジローは、 学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。 ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは その日から、どんどん変わっていく… 『嫌われる勇気』古賀史健が、 はじめて13歳に向けて書き下ろした 「自分を好きになる」書き方の寓話 出版社:ポプラ社 発売日:2023.7 判型・製本:四六判 ページ数:291
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『泣いた赤鬼』文/浜田廣介 画/浦沢直樹
¥1,870
SOLD OUT
誰もが知っている浜田廣介の不朽の名作「泣いた赤鬼」に、浦沢直樹が40数点のカラ―挿絵をていねいに描き下ろした一冊。 漫画家ならではの、登場人物たちの喜怒哀楽の表情やユーモラスな動き、情感あふれる美しい風景、既存の絵本にはない奇抜であっと驚く世界観――特に、物語の最後に登場する青鬼のさわやかな笑顔、赤鬼の涙する表情は必見! 出版社:小学館 発売日:2011.11 判型・製本:AB判 ページ数:48
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『モモ』ミヒャエル・エンデ
¥1,870
時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語。 時間に追われ,人間本来の生き方を忘れてしまっている現代の人々に,風変りな少女モモが時間の真の意味を気づかせます。 出版社:岩波書店 発売日:1976.9 判型・製本:A5 ・ 上製 ページ数:360
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『せなか町から、ずっと』斉藤 倫 作 / junaida 画
¥1,540
わしは、何百年も海の上を漂っている。 その姿は、マンタと呼ばれるおおきなえいに似ているらしい。 とにかくわしはおおきくて、わしにくらべたら、クジラはまるで小魚のよう。 これから話すのは、ぜんぶ、わしのせなかにできた「せなか町」で起こったこと。 あまのじゃくなカーテン、少女の涙からうまれた極上のハチミツ、はこからちっとも出てこようとしないネコ。 ちいさくてささやかだけれど、どれもとびきりふしぎなお話なんじゃ。 出版社:福音館書店 発売日:2016.6 サイズ: 20×14cm ページ数:200
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『いろってなあに?』さく・え:アリス&マーティン・プロベンセン
¥1,980
ロベンセン夫妻が幼い娘に「色」を伝えるためにつくった絵本。 世界にはたくさんの色が存在し、ひとつひとつが美しくてすばらしい。 アメリカで1967年に刊行された名作絵本の初邦訳。あたらしいセンス・オブ・ワンダー絵本。 訳者:こみや ゆう 出版社:アノニマ・スタジオ 発売日:2022.10 判型・製本:ハードカバー ページ数:32
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『世界』junaida
¥2,860
たったひとつの無数の世界 これは、はじまりとおわりの物語。 junaidaがおくる、絵を読む絵本。 出版社:福音館書店 発売日:2024.1.20 サイズ : 26×23cm ページ数:33
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『絵本をあなたに贈る』髙村志保
¥1,782
長野県茅野市にある小さな本屋さん・今井書店の店主が綴る、子どもの本の魅力と、本のある日々の幸せと喜び。愛しい本と出会う、大事な本と再会する、扉がそっとひらくエッセイ集。 愛しい本と出会う 大事な本と再会する 『たびする木馬』『はるとあき』『かさじぞう』『ねぼすけスーザのおかいもの』『ごんぎつね』『オレゴンの旅』『こまゆばち』『街どろぼう』『おにたのぼうし』『大草原の小さな家』『星と伝説』『オズの魔法使い』…… 楽しいとき、寂しいとき、何かを誰かを探しているとき。 あなたに読んでほしい 子どもの本、ときどき大人の本のこと。 【目次・収録作品】 Ⅰ たびする木馬 旅に出たい お手紙 豊穣の雪 しろいつえ チュッパチャプスの花束 ニコライ堂 Ⅱ レイ・ハリーハウゼン 魔法のカード 夏みかん いきちがい 赤い靴 薔薇咲き誇る頃 ブロマンスの風 夏の暑さにやられて Ⅲ ゆびぱち 蜘蛛の糸 ほめられたい 息 その手を アトランティスの最後です 不可抗力 虹の橋 Ⅳ 落花生 イノセント わがままな大男 ぬいさん 本を贈られるのはうれしい 桜が終わった 出版社:河出書房新社 発売日:2023.8 判型・製本:四六判変形 ページ数:176
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『絵本のこと話そうか』松田素子/編
¥2,090
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敬愛しあう作家同士で絵本について語った対談集 1990 年に刊行されて以来長らく絶版だった絵本をテーマにした対談集『素直にわがまま』(1990 年偕成社刊) が待望の復刊。 長新太さん×五味太郎さんの対談にはじまり、絵本作家、小説家、詩人、編集者ら現在も活躍している18人の、時を経てもゆらがない信念と言葉。 絵本とは、読者とは、ものづくりとは、仕事とは、芸術とは、人生とは――対談を通して、「絵本」を越えたヒントがもらえる、宝箱のような一冊。 【目次】 ・長 新太×五味太郎 魚とか鳥なんかから愛読者カードがきたら最高だね。 ・五味太郎×林明子 オッ、すごいことを言う。“世界中が絵本みたいなもの”って! ・糸井重里×高橋源一郎 わからないことのおかげで、世界の広さが見えるんだ。 ・高橋源一郎×谷川俊太郎 ドラクエは絵本をダメにしませんよ。子どもっておとなだから。 ・谷川俊太郎×山田馨 編集者の役割とか、絵本でやる意味が、もっと話されてもいいよね。 ・山田馨×司 修 絵本をつくってる間は、自分を旅しているようなものです。 ・司 修×岸田今日子 わからないところというのは、わかることがいっぱい秘められている場所なんだ。 ・岸田今日子×スズキコージ ある期間だけ尋常でなくなる、これがきっといいんだろうな。 ・スズキコージ×小沢 正 つまりね、アカデルミックな人ってのが、必要なのよ。 ・小沢 正×佐野洋子 絵本がなくても生命に別状はない。だから、絵本っていいのよ。 ・佐野洋子×沢野ひとし そこが全然違って、佐野さんはアーチストで、ぼくは職人的なんですよ。 ・沢野ひとし×田中和雄 お金もうけよりも、気持ちもうけです。 ・田中和雄×江國香織 ONとOFFの間が大事なんだよね。 ・江國香織×高橋章子 素直にわがままになれるって、すばらしいことだよ。 ・吉本ばなな×佐野洋子 感覚的には、いつもひとり。 ・黒井健×五味太郎 一緒にいたいだけですよ。絵でそれにつきあってみたいだけです。 ・復刊によせて(新規原稿):松田素子 出版社:アノニマ・スタジオ 発売日:2018.8 ページ数:520