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『君のクイズ』小川哲
¥792
クイズ番組の決勝で、僕の対戦相手は1文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たす。彼はなぜ正答できたのか?
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『それは誠』乗代雄介
¥792
きらめきに満ちた、高校生の一日限りの冒険 修学旅行で東京を訪れることになった高校二年生の「僕」、佐田誠。 誠は、スクールカースト上位の大日向やクラスの人気者の小川楓から、いつも余りものになってしまう男子たちまで、奇妙な七人がそろった「三班」のメンバーと、二日目の自由行動をともにすることに。 皆が東京の観光地の名を提案し合うなか、誠にはどうしても行きたい場所がある。 それは生き別れになった、大好きなおじさんの住むところ。 自由行動の一日を使った、先生たちにも秘密の小さな冒険。 道中のきらめく景色とささやかな会話が、やがて誠たちのかけがえのない一日に満ちてゆく。 高校生たちの生の輝きを捉え多くの人々の胸を揺さぶった、至高の青春小説。
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『パパイヤ・ママイヤ』乗代雄介
¥715
どこでどう生きてても友達になりたくない? 17歳の夏、SNSで知り合ったパパイヤとママイヤは木更津の小櫃川河口の干潟で待ち合わせをして、初めて会った。 アル中の父親が大嫌いなバレーボール部のパパイヤと、芸術家の母親に振り回されて育った、写真が好きなママイヤ。 二人は流木が折り重なる“木の墓場”で週に一回会うようになり、心を通わせる。 そして、奇跡のような出会いは、二人の夏を特別なものに変えていく――
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『司馬遼太郎対談集 日本人を考える』司馬遼太郎
¥814
司馬さんの「しゃべり」の魅力に溢れた一冊 「若者を受け入れない社会は動脈硬化した社会」「中国の政治家は、みんな演技家ですよ」――。四十年前とは思えない示唆に富む対談。 梅棹忠夫……日本は“無思想時代”の先兵 犬養道子……“あっけらかん民族”の強さ 梅原 猛……西洋が東洋に学ぶ時代 向坊 隆……日本の繁栄を脅かすもの 高坂正堯……政治に“教科書”はない 辻 悟……若者が集団脱走する時代 陳舜臣……日本人は“臨戦体制”民族 富士正晴……“サル”が背広を着る時代 桑原武夫……“人工日本語”の功罪について 貝塚茂樹……中国とつきあう法 山口 瞳……東京・大阪“われらは異人種” 今西錦司……人類を救うのはアフリカ人
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『対談集 歴史を考える』司馬遼太郎
¥737
歴史を俯瞰して見る格好の対談集。 日本の歴史を考えること、それは現在の、そして未来の日本を知るための 一番確かな方法であろう――。 歴史に造詣の深い萩原延壽、山崎正和、綱淵謙錠各氏と歴史小説の巨匠が、 談論風発のうちに、千数百年にわたる我が国の政治、文化の特殊性を模索。 その底に流れる原理を探り、本質に迫ろうとする、豊かな内容と示唆に富んだ 貴重な対談集。
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『余話として』司馬遼太郎
¥715
歴史小説の大家が折に触れ披露したこぼれ話。 1979年に刊行以来、いまも版を続ける司馬遼太郎のエッセイ集。 アメリカの剣客、策士と暗号、武士と言葉、幻術、ある会津人のこと、『太平記』とその影響、日本的権力についてなど、日本人の顔・名前――歴史小説の大家が折にふれて披露した、歴史のこぼれ話。
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『青い春を数えて』武田綾乃
¥693
SOLD OUT
“青春”の表も裏もすべて抱えて、少女は大人になっていく。 少女と大人の狭間で揺れ動く5人の高校生。瑞々しくも切実な感情を切り取った連作短編集。
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『その日、朱音は空を飛んだ』武田綾乃
¥869
SOLD OUT
高校の屋上から飛び降りた川崎朱音。 しかし遺書は見つからない。SNSで拡散されている自殺の瞬間の動画を撮影したのは誰か、そこに映っていた"もう一人"は誰か、そもそも本当に自殺だったのか。 朱音の死後行われた、いじめ調査のアンケートから見え隠れするのは、生徒たちの静かな怒り、妬み、欲望。 しかし――真実だけは、決して誰も語らない。
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『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド(著)、谷崎由依(訳)
¥1,232
十九世紀アメリカ。奴隷の少女コーラは、奴隷を逃がす▼地下鉄道▲の話を聞き、逃亡を決意する。 奴隷狩り人に追われながらも彼女は地下をひそかに走る鉄道に乗り、人に助けられ、また裏切られながら、自由が待つという北をめざす。
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『ちいさな国で』ガエル・ファイユ(著)、加藤かおり(訳)
¥990
アフリカにあるちいさな国、ブルンジ。 仲間たちとマンゴーをくすねたり、家族でドライブしたり、少年ギャビーは幸せな日々を送っていた。 しかし、初の大統領選挙をきっかけに民族対立が激化し、内戦が勃発する。 親戚や知り合いが次々と消息を絶ち、平穏な生活は音を立てて崩れていく……。 フランスで活躍するアフリカ生まれのラッパーが、自らの生い立ちをもとにつづった感動作!
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『小川洋子の偏愛短篇箱』小川洋子(編著)
¥1,034
この箱を開くことは、片手に顕微鏡、片手に望遠鏡を携え、短篇という名の王国を旅するのに等しい――十六作品に解説エッセイを付けて、小川洋子の偏愛する小説世界を楽しむ究極の短篇アンソロジー。
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『水車小屋のネネ』津村記久子
¥1,100
「誰かに親切にしなきゃ、人生は長くて退屈なものですよ」 身勝手な母親から逃れ、山間の町で暮らし始めた18歳の理佐と8歳の律。 姉妹を見守る蕎麦屋の浪子さん、絵描きの杉子さん、そしてしゃべる鳥「ネネ」。 ネネのいる水車小屋で働く青年・聡、水車小屋に現れた中学生・研司......助け合い、支え合う人々が織りなす、希望と再生の物語。
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『注文の多い注文書』小川洋子、クラフト・エヴィング商會
¥990
SOLD OUT
サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」、村上春樹の「貧乏な叔母さんの話」、内田百閒の「冥途」など、5つの物語に登場する“この世にないもの”を小川洋子が注文し、クラフト・エヴィング商會が探し出す…。 はたして「ない」はずのものは、注文主に届けられるのか?現実と架空が入り混じる世界で、2組の作家が想像力の火花を散らす前代未聞の小説。
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『はじめての短歌』穂村弘
¥682
短歌とビジネス文書の言葉は何が違う? 共感してもらうためには? 「生きのびる」ためではなく、「生きる」ために。いい短歌はいつも社会の網の目の外にある。 読んで納得! 穂村弘のやさしい短歌入門。
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『晴れたり曇ったり』川上弘美
¥682
「不純で鈍感な大人。けっこうわたしは、好きだ」「ときどきスランプは、やって来る」「さくら餅の、あの葉っぱはどうするのか」「寝そべってものを読む癖のある子供だった」……日常のこと、読書のこと、子供のころの思い出。 優しさと可愛さと愉快さが同居する、心が温かくなるエッセイ集。
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『あるようなないような』川上弘美
¥649
うつろいゆく季節の匂いが呼びさます懐かしい情景、ゆるやかに紡がれるうつつと幻のあわいの世界。 じんわりとおかしみ漂う、味わい深い第一エッセイ集。
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『ここにないもの 新哲学対話』野矢茂樹(文)、植田真(絵)
¥880
SOLD OUT
いろんなことを考えてはお喋りしあっているエプシロンとミュー。 二人の会話に哲学の原風景が見える。 川上弘美「『ここにないもの』に寄せて」を冠した決定版。
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『大和路・信濃路』堀辰雄
¥572
旅の感動を率直に綴る「大和路」「信濃路」など、堀文学を理解するための重要な鍵であり、その思索と文学的成長を示すエッセイと小品。
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『風立ちぬ・美しい村』堀辰雄
¥605
それは死の味のする幸福だった――。 サナトリウムで育まれた奇跡的な愛。 繊細な心理を捉えた傑作2編。 風のように去ってゆく時の流れの裡に、人間の実体を捉えた「風立ちぬ」は、生きることよりは死ぬことの意味を問い、同時に死を越えて生きることの意味をも問うている。 バッハの遁走曲(フ-ガ)に思いついたという「美しい村」は、軽井沢でひとり暮しをしながら物語を構想中の若い小説家の見聞と、彼が出会った少女の面影を、音楽的に構成した傑作。
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『私の名前はルーシー・バートン』エリザベス・ストラウト(著)、小川高義(訳)
¥1,056
ルーシー・バートンの入院は、予想外に長引いていた。 幼い娘たちや夫と会えないのがつらかった。 そんなとき、思いがけず母が田舎から出てきて彼女を見舞う。 疎遠だった母との他愛ない会話から、喜び、寂しさ、痛み──繊細な感情が描き出される。
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『古都』川端康成
¥693
ざわめく血、ほどける絆。 すみずみまで美しい、川端文学不朽の名作。 京都の呉服問屋の娘である千重子は、幼馴染の大学生、真一と平安神宮へ花見に出かける。 夕暮れ時、彼女はある秘密を明かすが、真一は本気にしなかった。 やがて夏の祇園祭の夜、千重子は自分とそっくりな娘と出会う。あなたは、いったい誰? 運命の歯車が回りはじめた……。 京都の伝統ある行事や街並み、移ろう季節を背景に、日本人の魂の底に潜む原風景を流麗に描く。
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『雪国』川端康成
¥506
身も心も愛してほしいのに、なぜ男は冷たいふりをするのよ。 新緑の山あいの温泉で、島村は駒子という美しい娘に出会う。 駒子の肌は陶器のように白く、唇はなめらかで、三味線が上手だった。 その年の暮れ、彼女に再び会うために、島村は汽車へと乗り込む。 すると同じ車両にいた葉子という娘が気になり……。 葉子と駒子の間には、あるつながりが隠されていたのだ。 徹底した情景描写で日本的な「美」を結晶化させた世界的名作。
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『伊豆の踊子』川端康成
¥605
旅の終りにひとすじの涙……これが孤独なぼくの初恋なんだ。 旧制高校生の「私」は、一人で伊豆を旅していた。 途中、旅芸人の一行を見かけ、美しい踊子から目が離せなくなる。 大きな瞳を輝かせ、花のように笑う踊子。彼女と親しくなりたい。 だが、「私」は声をかけられない……。 そんなとき、偶然にも芸人たちから話しかけられ、「私」と踊子との忘れられない旅が始まった――。 若き日の屈託と瑞瑞しい恋を描いた表題作。 ほかに「温泉宿」「抒情歌」「禽獣」を収録。
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『掌の小説』川端康成
¥1,100
三頁の奇跡。 残酷なのに、歪んでいるのに、儚いのに、世界はこんなにも美しい。 親を早くに失った私は、幼い頃から祖父を一人で介護していた。 私が十六歳の時に祖父が亡くなり、火葬され……。 自伝的な「骨拾い」のほか、「伊豆の踊子」の原形をなす「指環」、謎めいた高貴な少女が馬車を追いかける「夏の靴」、砕け散ってしまった観音像を巡る「弱き器」など、四十年以上にわたり書き続けられた豊穣なる掌編小説122編。 神秘、幻想、美的感受性等、川端文学の粋が凝縮されている。
