-
『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』
¥1,078
「とっさに言葉が出てこない」「アイスブレイク的な雑談が苦手」「飲み会で昔の話ばかりする大人になりたくない」……そんな時、話題の本や漫画、最新の映画やドラマについて魅力的に語れる人は強い。 エンタメには、社会や人生の「ネタバレ」が詰まってもいるからだ。 ただ、作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実は知る人ぞ知る「コツ」がある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「『鑑賞』の技術」を徹底解説!
-
『東京都同情塔』九段理江
¥1,870
SOLD OUT
ザハの国立競技場が完成し、寛容論が浸透したもう一つの日本で、新しい刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。 犯罪者に寛容になれない建築家・牧名は、仕事と信条の乖離に苦悩しながら、パワフルに未来を追求する。 ゆるふわな言葉と実のない正義の関係を豊かなフロウで暴く、生成AI時代の預言の書。 出版社:新潮社 発売日:2024.1 判型・製本:四六判 ページ数:144
-
『ちょっと不運なほうが生活は楽しい』 田中卓志
¥1,595
SOLD OUT
真面目すぎる性格なのにふざける仕事を志し、第一印象が「キモい」だった山根とコンビを組み、港区女子合コンの悔しさをバネにめでたく結婚。 人気芸人の悲喜こもごも(悲、強め)の日常は、クスリと笑えて妙に共感。 「ベスト・エッセイ2022」にも選出され280万人が涙した、母のお弁当の思い出を綴ったあの一編も収録! 出版社:新潮社 発売日:2023.8 判型・製本:四六判 ページ数:224
-
『野原』ローベルト・ゼーターラー
¥2,200
悲しみとは、生の躍動——。 人の尊厳に迫る、このうえなく静かな長篇小説。 ミリオンセラー『ある一生』で国際ブッカー賞候補となったオーストリアの作家が、小さな町の墓所に眠る死者たちが語る悲喜交々の人生に耳を傾ける。 たゆまぬ愛、癒えない傷、夫婦の確執、労働の悦び、戦争、汚職、ならず者の悲哀……。 失意に終わる人生のなかにも、損なわれることのない人間の尊厳がある。 胸を打つ物語。 訳者:浅井晶子 出版社:新潮社 発売日:2022.10 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:256
-
『ウォーターダンサー』タナハシ・コーツ
¥3,080
忘れることは、本当の奴隷になること——。 全米図書賞作家の大ベストセラー! 19世紀中盤、アメリカ・ヴァージニア州。 神秘的な力を持つ黒人奴隷のハイラムは、奴隷逃亡のネットワーク「地下鉄道」の活動に加わることで、自らが持つ力の意味とその秘密を知っていく。 秘密を解く鍵は失われた母の記憶——。 トニ・モリスンが「ボールドウィンの再来」と絶賛した、いま最も注目される作家による初長篇小説。 訳者:上岡伸雄 出版社:新潮社 発売日:2021.9 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:488
-
『光を灯す男たち』エマ・ストーネクス
¥2,640
絶海の灯台から3人の男たちが消えた! 実在の事件を元にした傑作文芸ミステリ。 1972年末、英国コーンウォールの灯台から3人の灯台守が忽然と姿を消した。 灯台は内側から施錠、食事も手つかずのままであった。 8週間の任務、狭いベッド、夫婦の距離……。 孤絶したコミュニティの中で、灯台守とその妻たちに何が起きていたのか? 誰もが光として抱えてきた思いが、20年前の未解決事件の謎を解き明かす。 訳者:小川高義 出版社:新潮社 発売日:2022.8 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:384
-
『にがにが日記』岸政彦
¥2,200
SOLD OUT
生活史研究で知られ、大阪と沖縄、そして音楽に魅せられた社会学者が綴る、発見と内省、諧謔と哀切に満ちた日記。 ウェブマガジン「考える人」の人気連載に、最愛の猫とのかけがえのない日々を書き下ろした「おはぎ日記」を併録。 出版社:新潮社 発売日:2023.11 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:350
-
『庭』小山田浩子
¥649
文庫 私は夫と離婚をする。 そのことを両親に報告せねばならない。 実家へ向かう路線バスのなかで、老人たちがさかんに言い交わす「うらぎゅう」。聞き覚えのない単語だ ったが、父も母も祖父もそれをよく知っているようだ――。 彼岸花。どじょう。クモ。娘。蟹。ささやかな日常が不条理をまといながら変形するとき、私の輪郭もまた揺らぎ始める。 自然と人間の不可思議が混然一体となって現れる15編。 出版社:新潮社 発売日:2021.1 タイプ:文庫
-
『工場』小山田浩子
¥605
文庫 大河が南北を隔てる巨大工場は、ひとつの街に匹敵する規模をもち、環境に順応した固有動物さえ生息する。 ここで牛山佳子は書類廃棄に励み、佳子の兄は雑多な書類に赤字を施し、古笛青年は屋上緑化に相応しいコケを探す。 しかし、精励するほどに謎はきざす。この仕事はなぜ必要なのか……。緻密に描き出される職場に、夢想のような日常が浮かぶ表題作ほか2作。 新潮新人賞、織田作之助賞受賞。 出版社:新潮社 発売日:2018.9 タイプ:文庫
-
『小島』小山田浩子
¥825
文庫
-
『穴』小山田浩子
¥572
文庫版。 仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ私は、暑い夏の日、見たこともない黒い獣を追って、土手にあいた胸の深さの穴に落ちた。甘いお香の匂いが漂う世羅さん、庭の水撒きに励む寡黙な義祖父に、義兄を名乗る知らない男。出会う人々もどこか奇妙で、見慣れた日常は静かに異界の色を帯びる。芥川賞受賞の表題作に、農村の古民家で新生活を始めた友人夫婦との不思議な時を描く二編を収録。 出版社:新潮社 発売日:2016.8 タイプ:文庫
-
『ある犬の飼い主の一日』サンダー・コラールト
¥2,145
SOLD OUT
【コロナ禍の読者に生きるよろこびを伝え、あたたかく励ました、オランダのベストセラー長篇】 中年男ヘンクは、離婚して老犬と暮らすICUのベテラン看護師。ある朝、散歩中にへばった老犬を素早く介抱してくれた女性がいた。その名はミア。人生の辛苦を人並みに経験してきたヘンクだが、久々にときめいている自分を発見する。一人の男が生きる喜びを取り戻していく一日をつぶさに描いた愛すべき長篇。リブリス賞受賞作。 訳者:長山さき 出版社:新潮社 発売日:2023.4 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:186
-
『ようかん』虎屋文庫
¥2,420
SOLD OUT
【版元HPより】 信長や家康がおもてなしに使い、明治以降は携帯・保存食として重宝されるなど様々に愛されてきた和菓子の雄。羊肉の汁物から現代の煉羊羹に至る変遷を、新説交えて綴る「ようかん全史」や、四季折々、多種多様さを魅せるカラー48頁、全国121の名物羊羹紹介まで。この一冊でようかんのすべて、500年の歴史を持つ虎屋がわかる。 出版社:新潮社 発売日:2019.10 タイプ:単行本(ハードカバー) ページ数:159
