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『荒地』T.S.エリオット(著)、 岩崎宗治(訳)
¥1,001
「四月は最も残酷な月……」と鮮烈な言葉で始まる『荒地』は,20世紀モダニズム詩の金字塔である。 本書には,『プルーフロックその他の観察』から『荒地』までのT.S.エリオット(1888-1965)の主要な詩を収録し,その前期の詩作の歩みをたどれるようにした。 難解な詩を味読できるよう詳細な訳注を付した文庫決定版。 出版社:岩波書店 発売日:2010.8 判型・製本:文庫 ページ数:324
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『荒地/文化の定義のための覚書』T・S・エリオット(著)、深瀬基寛(訳)
¥1,100
第一次大戦後のヨーロッパの精神的混迷を背景とした長篇詩「荒地」と鋭利な文化論を合わせた決定版。 巻末に深瀬基寛による概説を併録。 出版社:中央公論新社 発売日:2018.4 判型・製本:文庫 ページ数:336
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『さよならのあとで』ヘンリー・スコット・ホランド 著、高橋和枝 絵
¥1,430
死はなんでもないものです。 私はただ となりの部屋にそっと移っただけ 百年前のこの一編の詩に、絵本作家の高橋和枝さんが、二年の時間を費やして、一八枚のイラストをそえました。 死別のかなしみをいやす、特別な一冊。 出版社:夏葉社 発売日:2012.1 判型・製本:四六判上製 ページ数:120
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