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『「聴く」ことの力』 鷲田清一
¥1,100
「聴く」―目の前にいる相手をそのまま受け止めるいとなみが、他者と自分理解の場を劈く。本書は、不条理に苦しむこころからことばがこぼれ落ちるのを待ち、黙って迎え入れる受け身の行為がもたらす哲学的可能性を模索する。 さらにメルロ=ポンティ、ディディエ・アンジュー、レヴィナスなどを援用しつつ、ケアの現場や苦しみの現場において思考を重ねることで、「臨床哲学」という新しい地平を生み出した。 出版社:筑摩書房 発売日:2015.4 判型・製本:文庫 ページ数:288
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『想像のレッスン』鷲田清一
¥1,034
SOLD OUT
「他者の未知の感受性にふれておろおろするじぶんをそのまま晒けだしたかった」という著者のアート評論。 かすかな違和の感覚を掬い取るために日常の「裂け目」に分け入り、「見る」ことの野性を甦らせるアートの跳躍力とは。アート、演劇、舞踏、映画、写真、音楽、ファッションなどについて、「ここにあるものを手がかりにここにないものを思う」評論集。 出版社:筑摩書房 発売日:2019.5 判型・製本:文庫 ページ数:336
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【初回限定】『ヨイヨワネ あおむけ&うつぶせBOX』ヨシタケシンスケ
¥2,420
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絵本作家ヨシタケシンスケさんが日々描いているスケッチ。 最近の弱音であふれるスケッチ。 一冊に収まらない弱音を、二冊セットで。 「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊。 「うつぶせ編」は、しんどさを受け容れ、自分と折り合いをつけるための一冊。 特別付録「あおむけとうつぶせのあいだ手帖」付き。
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『傷のあわい』宮地尚子
¥880
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『傷を愛せるか』の著者の原点となるエスノグラフィ 米国で何者かになろうと海を越えた青年、夫の海外転勤に合わせて渡米した女性、人生に詰んで海外へ拠点を移した男性──。 異国の地で、不安定さや傷つきに揺れながらも、そのとき成しえる最良の力で人生にぶつかっていく。 その語りに、若き日の著者が耳を傾け、生きるということを同じ目線で考えた記録。 出版社:筑摩書房 発売日:2025.4 判型・製本:文庫 ページ数:240
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『すべてきみに宛てた手紙』長田弘
¥836
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人生は、「やめたこと」「やめざるをえなかったこと」「わすれてしまったこと」で出来ている。 そうして結局、己のなかにのこったものは? 今の自分にのこったものから、あらゆることがはじまるのならば――。 この本のページを開いた読者=「きみ」へと詩人はまっすぐ語りだす。 贈られるのは39通の「手紙」たち。 体温を帯びた言葉のすべてに胸が震える、珠玉のエッセイ集。 解説 谷川俊太郎 出版社:筑摩書房 発売日:2022.4 判型・製本:文庫 ページ数:160
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『傷を愛せるか』宮地 尚子
¥792
たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。 過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること―。 バリ島の寺院で、ブエノスアイレスの郊外で、冬の金沢で。旅のなかで思索をめぐらせた、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。 出版社:筑摩書房 発売日:2022.9 判型・製本:文庫 ページ数:256
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『宿で死ぬ ─旅泊ホラー傑作選』
¥990
SOLD OUT
瀟洒なホテル、老舗の旅館、秘湯の湯煙……古今東西さまざまな怪奇譚の舞台となってきた「宿」をテーマに、大人気作家たちの傑作短編を一挙に集結! 出版社:筑摩書房 発売日:2021.6 判型・製本:文庫 ページ数:320
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『暗闇のなかの希望 ─語られない歴史、手つかずの可能性』レベッカ・ソルニット
¥1,100
イラク戦争下で「希望を擁護する」ために刊行され、2016年に加筆された改訂版を文庫化。 アクティヴィズムと思想を往還する名著。 訳者: ,井上利男、 東辻賢治郎 出版社:筑摩書房 発売日:2023.4 判型・製本:文庫判 ページ数:320
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『絵本とは何か』松居 直
¥1,045
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子どもは早くから文字を読むようにしむけられ、親は熱心に文字を覚えさせようとする。 はたしてこれで読書のたのしみを知るだろうか? ―良質の絵本とはどういうものか、子どもはどんなふうに絵本の世界へ入ってゆくのか。 福音館書店で数々の名作絵本を世に送り出し、日本の児童出版文化の礎を築いた著者による絵本の本質と魅力をまとめた第一論集。 【目次】 第1章 絵本とは何か (想像力と絵本 おとなが奪い去った楽しみ ほか) 第2章 絵本の選択 (子どもを通して絵本をみる 言葉の体験のはじめに ほか) 第3章 絵本と言葉 (絵本と言葉イメージと言葉 昔話の勧善懲悪 二つの空想世界 聞くことと読むこと 本と言葉への省察) 第4章 絵本編集のなかから (私の絵本編集を語る 日本の絵本出版 子どもが手を結べる世界 エッツとわたし―二つの駈け出しのころ) 附論 絵本の研究―月刊絵本と保育 (『コドモノクニ』と『キンダーブック』 「保育絵本」誕生異聞 三十年間つらぬかれたヒューマニズム 保育と絵本の関係) 出版社:筑摩書房 発売日:2023.12.7 判型・製本:文庫判 ページ数:416
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『青卵』東直子
¥858
現代短歌の新しい潮流となった歌人・東直子の第二歌集。 第一歌集『春原さんのリコーダー』から五年間の491首を収める。 柔らかな空気をまといながら、時にハッとさせられる表現や心の奥を覗くような影を含んだ歌など、独自の感覚に充ちた一冊。 花山周子の評論、穂村弘との特別対談により「ママンあれはぼくの鳥だねママンママンぼくの落とした砂じゃないよね」などの不思議な作品の謎に迫る。 出版社:筑摩書房 発売日:2019.11 タイプ:文庫 ページ数:288
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『春原さんのリコーダー』東直子
¥770
人気歌人で、作家としても活躍している東直子のデビュー歌集。 代表歌「廃村を告げる活字に桃の皮ふれればにじみゆくばかり 来て」ほか、シンプルな言葉ながら一筋縄ではいかない独特の世界観が広がる347首。 小林恭二、穂村弘、高野公彦らによる単行本刊行時の栞文に、新たに花山周子による解説、川上弘美との対談も収録。 出版社:筑摩書房 発売日:2019.10 タイプ:文庫 ページ数:224
