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『菜食主義者』ハン・ガン
¥2,420
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ごく平凡な女だったはずの妻・ヨンヘが、ある日突然、肉食を拒否し、日に日にやせ細っていく姿を見つめる夫(「菜食主義者」)、妻の妹・ヨンヘを芸術的・性的対象として狂おしいほど求め、あるイメージの虜となってゆく姉の夫(「蒙古斑」)、変わり果てた妹、家を去った夫、幼い息子……脆くも崩れ始めた日常の中で、もがきながら進もうとする姉・インへ(「木の花火」)― 3人の目を通して語られる連作小説集。 訳者:きむ ふな 出版社:クオン 発売日:2011.6 判型・製本:四六判 ページ数:308
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『少年が来る』ハン・ガン
¥2,750
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『菜食主義者』でマン・ブッカー国際賞に輝いた、ハン・ガン渾身の物語 あの光州で起きた民主化運動の鎮魂曲 光州民主化抗争から約三十五年。あのとき、生を閉じた者の身に何が起きたのか。 生き残った者は、あれからどうやって生きてきたのか。 未来を奪われた者は何を思い、子どもを失った母親はどんな生を余儀なくされたのか。 三十年以上の月日を経て、初めて見えてくるものがある——。 丹念な取材のもと、死者と生き残った者の声にならない声を丁寧に掬いとった衝撃作。 訳者:井手俊作 出版社:クオン 発売日:2016 判型・製本:四六判 ページ数:275
