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『絵本のようにめくる建築の物語』田所辰之助、川嶋勝(監修)
¥1,540
ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ザハ・ハディッド、丹下健三、隈研吾……世界の名だたる建築家たちによる建築物。 美術館や劇場、駅・空港、研究施設など63件を選りすぐりの写真により紹介。 デザインのテーマ、驚きの技術、環境との調和のヒントなど名建築たる所以をシンプルなテキストで解説。知的好奇心を刺激するビジュアル教養読本。 ■構成(紹介建築) 【美術館・博物館】ビルバオ・グッゲンハイム美術館/ニテロイ現代美術館/ユダヤ博物館/ポンピドゥー・センター/エデン・プロジェクト ほか 【オフィス・商業ビル】銀河SOHO/銀座メゾンエルメス/クライスラー・ビル/セルフリッジズ/キャピタル・ゲート/中国中央電視台本部ビル ほか 【宗教施設】ロンシャン礼拝堂/クレスゲ礼拝堂/マスジェデ・ナスィーロル・モスク/クライストチャーチ大聖堂/ロータス・テンプル ほか 【競技場・劇場】シドニー・オペラハウス/北京国家体育場/国立競技場/アリアンツ・アレナ/北京国家水泳センター ほか 【住宅・ホテル】ランブル・ブラン/オクラホマ(WoZoCo)/カサ・ミラ/落水荘/ファンズワース邸/キューブハウス ほか 【官公庁】ドイツ国会議事堂/バングラデシュ国会議事堂/香川県庁舎/マンチェスター民事司法センター 【文化施設】アラブ世界研究所/王立ポルトガル図書館/新アレクサンドリア図書館/イェール大学バイネッキ稀覯本図書館 ほか 【駅・空港・橋】北京大興国際空港/ジョン・F・ケネディ国際空港/アラミージョ橋/シェイク・ザーイド橋/リエージュ=ギユマン駅/日立駅 ほか 【研究施設・工場】ソーク生物学研究所/ファクトリービルディング/大阪市環境局舞洲工場/バウハウス・デッサウ校/アインシュタイン塔 ■コラム 建築様式の歴史 近現代・建築家リスト その1 近現代・建築家リスト その2 出版社:昭文社 発売日:2021.10 判型・製本:A5変 ページ数:144
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『世界で一番美しい建築デザインの教科書』鈴木敏彦、松下希和、 中山繁信
¥1,980
【版元HPより】 近代建築の巨匠7人 ライト ミース コルビュジエ リートフェルト アールト プルーヴェ ヤコブセン に学ぶ インテリア・家具・建築のキホン 建築とインテリアの基礎知識をすべてイラストで 分かりやすく解説した本です。 本書は、これまでバラバラに語られることの多かった 家具・インテリア・建築・まちづくりまでを横断的に説明している 唯一の本です。 それらを説明する教材として、世界的にも著名な 上記7人の建築家の作品を解剖しつつ、 そのデザインの秘密を解き明かしていきます。 カバーにも使われているユニテ・ダビタシオンをはじめ ロンシャン礼拝堂の礼拝堂や落水荘、ファンズワース邸など数々の名建築も登場し その建築の秘密や、これらが名建築とされる所以も分かります。 近代建築を知るにも、お薦めの1冊です。 出版社:エクスナレッジ 発売日:2018.10 判型・製本:B5判 ページ数:160
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『観察の練習』菅俊一
¥1,760
SOLD OUT
アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている——。 駅やオフィス、街や家の中で出くわす、小さな違和感。 あるいは、市井の人々が生み出すささやかな工夫や発明のようなもの。 著者が日々収集し続けている数多の「観察」の事例を読み解く思考の追体験をしていくことで、読み手にもアイデアの種を与えてくれる。 過去の膨大な量のリサーチの中から50あまりの「観察」の成果を厳選し、テキストはまるごと書き下ろし。 出版社:NUMABOOKS 発売日:2017.12 ページ数:256
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『切手デザイナーの仕事』間部香代
¥1,980
日本の切手をつくっているのは、たった8人のデザイナーたち。 作家・間部香代が日本郵便のドアを叩き、丁寧な取材とともに彼らの仕事を、その姿を、紐解きます。 出版社:グラフィック社 発売日:2022.10 判型・製本:A5並製 ページ数:192
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『 “複雑なタイトルをここに”』ヴァージル・アブロー
¥1,760
SOLD OUT
言葉は世界を動かす。 ファッション・レーベルOff-Whiteを率い、ルイ・ヴィトンのメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローが、ハーバード大学デザイン大学院で行なった特別講義の記録。 【本書裏表紙より】 “僕のDNAとは?” 満員のハーバード大学デザイン大学院の講堂でヴァージル・アブローは問う。 アブローは“チートコード”――学生時代の自分が知っていたらどんなによかっただろうと思うアドバイス――を聴衆に紹介する。 そして、“独自のデザイン言語”を培うための“ショートカット”を次々に示していく。 建築家とエンジニアのルーツを持つアブローは、学生時代に築いたツールやテクニックをファッション、プロダクトデザイン、音楽の言語へと変換させてきた。 彼のブランドOff-Whiteは、ストリートウェアとクチュールという相反するように見える要素を結びつけ、ナイキ、イケア、赤十字といったブランド、リル・ウージー・ヴァートやリアーナらのミュージシャン、レム・コールハースのような“メンター”とのコラボレーションを実現させてきた。 さまざまなハードルをものともせず(“そんなものは実際には存在しない”)、デザインプロセスの舞台裏、エディティングの本質をシェアすること、問題解決、ストーリーの紡ぎ方をアブローは解説していく。 彼は自らのDNAを描き出し、そして問いを投げかける――君のDNAとは? 本書The Incidentsは、1936年から続くハーバード大学デザイン大学院での特別イベントを記録したシリーズである。 出版社:アダチプレス 発売日:2019.3 タイプ:A5変型判 ページ数:96
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『半径50メートルのセカイ 超日常的アイデア発見法』佐藤オオキ
¥1,760
デザインオフィス nendoのチーフデザイナー、佐藤オオキ。 2020東京五輪の聖火台デザインで世界を驚かせたことで知られるが、 ビジネス界からも絶大な信頼を得ている。 最近では、東急ハンズ⇒ハンズのリブランディングを手がけ、 漢字の「手」をモチーフにした新しいロゴも絶賛された。 2025年に開催される大阪・関西万博 日本館の総合プロデューサー/総合デザイナーも務め、建築から展示まで全てのクリエイションを統括。 そんな彼の発想は、半径50メートルの中で生まれる。 佐藤オオキのアイデア発見法には、たくさんのヒントが隠されているのです。 出版社:CCCメディアハウス 発売日:2022.12 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:252
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『僕とデザイン』仲條正義
¥2,420
SOLD OUT
「デザインは遊びだ。野暮や退屈になったらおしまい」 半世紀以上にわたって日本のグラフィックデザインをリードしてきた マエストロ、仲條正義のオーラル・バイオグラフィー(口述自叙伝)。 資生堂のPR誌『花椿』のアートディレクターを40年以上務めたほか、 同パーラーのロゴとパッケージデザイン、 銀座松屋や東京都現代美術館、カゴメなど数多くのロゴをはじめ、 斬新で粋なデザインを世に送り続けてきた仲條正義が、 キャリアを振り返りながら、デザインとはなにか? を自ら語ります。 巻頭にはホンマタカシ撮影の著者ポートレートと、 『花椿』など主な仕事をカラー32ページで掲載しています。 出版社:アルテスパブリッシング 発売日:2022.1 タイプ:四六判変型・ビニール装 ページ数:210
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『ディック・ブルーナ 永遠のデザインとことば』ディック・ブルーナ
¥1,650
SOLD OUT
子どもから大人まで読める、永遠に語り継いでいきたい哲学とデザイン。 世界中で愛され続けているミッフィーの作者ディック・ブルーナの言葉と、あたたかくかわいいイラストが詰まった名著復刊! 2015年に刊行した名著『ディック・ブルーナ 夢を描き続ける力』が装い新たに復刊しました。本書は、ミッフィーの作者、ディック・ブルーナさんが語った、仕事や人生についてのインタビュー集。ミッフィーへの愛、絵本作りのこだわり、グラフィックデザイナーから絵本作家になるまでの思いから、夢を追い続けることの大切さを学べます。 イラストと言葉が見開きになっているので、どこから読んでも楽しく、かわいい1冊です。文庫本よりひと回り大きいサイズで、カバーのミッフィーは箔押し仕様。部屋に飾っても、お出かけに連れて行ってもぴったりで、持っているだけで気分が上がります。 ほっと一息つきたいとき、自分を励ましたいとき、デザインについて考えを深めたいとき……様々なシーンで手に取ってみてください。 出版社:KADOKAWA 発売日:2022.5 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:192
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『THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE Jリーグのデザインストーリー』SHUKYU編集
¥2,750
1993年5月15日に開幕したJリーグ。「日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進」「豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与」「国際社会における交流および親善への貢献」の3つの理念のもと、日本のプロサッカーリーグとして華々しくスタートしました。 それから30年が経ち、設立当初は10だったクラブ数は60まで増え、Jリーグは日本のサッカー・スポーツを取り巻く環境を大きく変えるきっかけとなりました。Jリーグのおかげで人生が変わった人はたくさんいるのではないでしょうか。 そして今回、SHUKYUはJリーグの30周年を記念したスペシャルブック「THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE」を刊行します。 本書は、30周年を迎えたJリーグをデザインの文脈から読み解いた一冊です。Jリーグに関連するロゴやエンブレム、ユニフォーム、マスコット、マーチャンダイズ、広告といったテーマについて、貴重なアーカイブ資料やJリーグ初期、現在の関係者へのインタビューを通じて掘り下げています。いつもとは違う角度からJリーグやクラブを見ることで、新たな発見があるかもしれません。 Jリーグ・サッカーファンの方はもちろん、デザイン本として、そして90年代のカルチャー本としても楽しめる内容となっております。ぜひ、この一冊を通じてJリーグの魅力を感じてください。 出版社:SHUKYU 発売日:2023.7.21 タイプ:ムック 297mm × 210mm ページ数:180