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『自分ひとりの部屋』ヴァージニア・ウルフ
¥1,320
「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない」。 大英博物館の本棚にはない、ものを書きたかった/書こうとした女性たちの歴史を熱く静かに紡ぐ名随想、新訳登場。 訳者:片山亜紀 出版社:平凡社 発売日:2015.8 判型・製本:B6変 ページ数:272
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『光を灯す男たち』エマ・ストーネクス
¥2,640
絶海の灯台から3人の男たちが消えた! 実在の事件を元にした傑作文芸ミステリ。 1972年末、英国コーンウォールの灯台から3人の灯台守が忽然と姿を消した。 灯台は内側から施錠、食事も手つかずのままであった。 8週間の任務、狭いベッド、夫婦の距離……。 孤絶したコミュニティの中で、灯台守とその妻たちに何が起きていたのか? 誰もが光として抱えてきた思いが、20年前の未解決事件の謎を解き明かす。 訳者:小川高義 出版社:新潮社 発売日:2022.8 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:384
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