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『川柳EXPO 2025 ―川―』
¥1,800
投稿連作川柳アンソロジー。 今作より川版、柳版の2冊分冊となって同時発売。 発売日:2025.4 ページ数:138
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『川柳EXPO 2025 ―柳—』
¥1,800
投稿連作川柳アンソロジー。 今作より川版、柳版の2冊分冊となって同時発売。 発売日:2025.4 ページ数:140
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『それはただの偶然』植本一子
¥1,540
写真家・植本一子による、自費出版としては初めてのエッセイ集。 夏から秋にかけて執筆された7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇と詩も収録。 【目次】 一緒に生きていこうぜ 春 小森さんと私 タトゥーを入れる それは愛と呼ばれる何か 新しい友達 高橋さんのこと お葬式のメンバー ねこのきもち 私たちの本当の終わり あとがき 植本一子 出版年表 発売日:2024.12
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『われわれの雰囲気』植本一子、碇雪恵、柏木ゆか
¥1,430
約束の時間に来なかった友人(ピコちゃんこと柏木ゆか)が事故に遭い、ICUで意識不明の状態に。 コロナ禍では病院へかけつけることもできない状況のなか、植本一子と碇雪恵は目を覚まさない友達をめぐる日々を記録する。 そして意識を取り戻したピコちゃん本人による日記を収録。 ※3色ある帯の色はランダムです。 装画:近藤聡乃 発売日:2023.5 ページ数:124
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『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』植本一子
¥1,760
写真家・植本一子による日記。 2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録。 娘たち、パートナー、大切な友人たちとのかけがえのない日々。 【目次】 2021年1月 2021年2月 2021年3月 あとがき「ミツは存在しない」 判型・製本:185×130mm コデックス装 ページ数:176
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『風景を綴る 写生文ワークショップ作品集』おかやま旅筆会、講師:乗代雄介
¥1,100
小説家・乗代雄介が講師を務める、風景描写のワークショップ参加者によって編まれたZINE。 2年目となる2024年開講のワークショップ参加者によるスケッチ。 発売日:2025.3 判型・製本:B6 ページ数:165
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『SLOW WAVES issue04 日記の中の海』
¥1,000
海にまつわる作品だけを集めた文芸誌。 第4号の特集は「日記の中の海」。 東西さまざまな場所でつづられた、8人の「海」にまつわる日記を収録。 【内容】 巻頭詩 犬飼愛生(詩人/エッセイスト) 特集 日記の中の海 アサノタカオ(サウダージ・ブックス)/中田実希(庭文庫)/鳥野みるめ(フォトグラファー)/日下踏子(書架 青と緑)/本沢結香(トンガ坂文庫)/toitoitoi(短歌グループ) 特別企画 往復書簡 今枝孝之・村田奈穂(ひびうたブックハウス) 出版社:SLOW WAVES 発売日:2025.2 判型・製本:新書版・並製 ページ数:152
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『夏の感じ、角の店』高橋翼
¥1,320
東京・代田橋の駅前にて週末だけオープンする本屋『予感』を営む高橋さんが、開店一周年を機に何かを残そうと綴った記録。 2024年6月からの3カ月間、ひとなつの日記に旅の日記も併せて収録。 出版社:予感 発売日:2024.11 判型・製本:B6 ページ数:110
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『欅 第4号』
¥1,650
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 第4号の特集は「感じ取ること、受け取るもの」 人間らしい生活を送ろうとしたとき、まず考えたいのは「感じる心」のように思う。 感じるからこそ嬉しくもなるし悲しくもなる。 何かを受けとる、そして感じたものを出す。あなたは自分の感受性、守れてますか? (版元webより) 出版社:欅ブックス 発売日:2024.10 判型・製本:A5横 ページ数:121
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『欅 第3号』
¥1,650
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 第3号の特集は「だれか宛の手紙」 手紙、それはだれかが読むことを前提としている。 「伝えたい」、その想いが形になったもの。何かを表現するということはどこかのだれかに手紙を書くみたいだ。 宛名はないから届くかどうかは分からない。 でも伝えたいことがある。 どうしても。 今回は手紙をテーマとして「だれかに何かを伝えること」について考えてみることにしました。 (版元webより) 出版社:欅ブックス 発売日:2024.5 判型・製本:A5横 ページ数:123
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『欅 第2号』
¥1,650
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 第2号の特集は「10年」 10年間。 新しく生まれるものも、引き継がれるものも、変わっていくものも、復活するものも、そして、なくなっていくものもあった。 とても身近にありながら普段あまり立ち止まって考えない、そんな「10年間」という年月を表現することで、僕らはこれまでのことを捉え直し、これからのことを考えられるかもしれない。 (版元webより) 出版社:欅ブックス 発売日:2023.11 判型・製本:A5横 ページ数:123
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『欅 創刊号』
¥1,320
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 出版社:欅ブックス 発売日:2023.5 判型・製本:A5横 ページ数:101
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『神戸からパレスチナでのジェノサイドに抗う』小さき声の連帯
¥1,000
神戸や近隣地域で行われている、パレスチナでのジェノサイドに抗うアクションを取り上げたZINE。 アクションの多様性を再確認し、ケア・生活・フェミニズム・クィアをはじめとしたさまざまな視点でアクションを見つめ直す。 売上は印刷費等の製作費を除き、全額パレスチナ支援に寄付されます。
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『哲学対話日記』
¥1,000
SOLD OUT
人と集まって日常とは異なる空間をつくる哲学対話の時間は、それぞれの日常とゆるやかにつながっている。 街で、バーで、学校で、オンラインで、家族で哲学対話をしている11名による対話のあった日の日記18本を収録。 【著者】 麻生修司、井尻貴子、江藤信暁、小川泰治、荻野陽太、片柳那奈子、古賀裕也、竹岡香帆、得居千照、堀静香、山本和則 【企画立案・編集】 小川泰治 判型・製本:B6 ページ数:106
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【サイン入り】『理想』ひらいめぐみ
¥990
SOLD OUT
入眠するときには、肉まんの皮に包まれるような柔らかさとあたたかさに変わる寝具。 お風呂まで自動で運んでくれる歩く歩道。 「ご自由にお持ちください」に出会える散歩。 こころがざわつくときにどこからともなく現れる手乗りイヌ。 12の要素の、それぞれの「理想」について。 発行:ひらいめぐみ 発売日:2024.5 判型・製本:A6(文庫サイズ) ページ数:84
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【サイン入り】『おいしいが聞える』ひらいめぐみ
¥1,540
SOLD OUT
7歳の頃から集めているたまごシール。 3人のおじいちゃんを思い出す食べものにまつわる記憶。 高校の友だちと帰りながら話した、ある食べものの謎。 蟹に惑わされる年末。 生きるために食べなくてはならなかったごはんのこと。 「食べる」をさまざまな角度から見つめる32編のエッセイ。 発行:ひらいめぐみ 発売日:2022.8 判型・製本:B6 ページ数:182
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『チャリティー百人一首』
¥1,430
SOLD OUT
能登半島地震の被災者支援を目的とするチャリティー企画として刊行された100名による短歌。 作品のテーマは「花」 発行:胎動LABEL/胎動短歌会 発売日:2024.5 判型・製本:A6 ページ数:108
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『時間旅行者の日記』藤岡みなみ
¥2,200
SOLD OUT
1/1から12/31までの毎日の日記のなかに、1995年や2023年、2009年など人生のいろんな瞬間があらわれる。 秘密の日記、公開日記、交換日記、育児日記、夏休みの日記。 日記の種類によっても語りは変化していく。 発行:藤岡みなみ 発売日:2024.5 判型・製本:A6 ページ数:350
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『超個人的時間紀行』
¥1,650
タイムトラベル・ノンフィクションZINE第2弾。 安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ 暮らしの時間をふくよかにする方法とは。 記憶を継承し未来につなぐためには。 売り上げの一部が能登半島地震の義援金として寄付されます。 発行:藤岡みなみ 発売日:2024.5 判型・製本:A5 ページ数:116
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『超個人的時間旅行』
¥1,650
「現実の中のタイムトラベル」をテーマにしたエッセイ集の第1弾。 上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 過去や未来の自分に会いに行き、時間を多角的に観察する。実践的時間旅行のすすめ。 発行:藤岡みなみ 発売日:2023 判型・製本:A5 ページ数:96
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『わたしを空腹にしないほうがいい』くどうれいん
¥1,000
SOLD OUT
〈俳句をタイトルにしたエッセイ集〉 くどうれいんが綴る、食べることと生きることの記録。 出版社:BOOKNERD 発売日:2018.8
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『坂巻弓華寓話集』坂巻弓華
¥2,420
SOLD OUT
画家・坂巻弓華による初の寓話集。 残酷さと慈愛、ナンセンスとセンス・オブ・ワンダーに満ちた、ささやかな日常と表裏にある世界 の扉を開く、エイト・ストーリーズ。 装画・挿絵は本人による描き下ろし。前田エマ(モデル)による巻末特別エッセイも収録。 出版社:BOOKNERD 発売日:2024.2
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『ZINE FOR GAZA 応答せよ!こちらヒロシマ原爆ドーム前』
¥1,000
SOLD OUT
2023年10月7日の6日後である10月13日から毎日、原爆ドーム前にてVIGIL FOR GAZA(ビジルフォーガザ)が行われています。 ビジルとは通夜、追悼の意味で、広島市立大学准教授の田浪亜央江さんらの呼びかけで始まった有志による抗議と追悼のスタンディング。 スタンディング中やパフォーマンス中の写真、ポスターデザインやイラストなどのアートワーク、活動記エッセイ、掌編小説、メッセージなどで構成された活動の記録。 ※売り上げの一部はパレスチナ支援団体に寄付予定です。 B5版40ページ フルカラー
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『未知を放つ』しいねはるか
¥1,500
”普通”に迎合しようとしてみても、心身がついてこない。 既成の概念にとらわれず、未知に自己を放ってみると、いびつな欠点は生きるためのギフトに変化していった。 『未知を放つ』は、コンプレックスを煮詰めた著者による生活の奮闘記であり、ちいさな実験の記録であり、愛とユーモアと脇汗が染み込んだノンフィクションエッセイ。 【目次】 1.婚活 棚ぼたとコンプレックス 2.家族 固定観念から自由になる介護 3.終活 イエーイをうつした遺影 4.分断 葛藤と脇汗の先に見えた景色 5.生活 いびつで文化的な最高の生活