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『ここは安心安全な場所』植本一子
¥1,650
あなたとわたしの現在地をみつめる植本一子のエッセイシリーズ「わたしの現在地」第2弾。 著者植本一子さんがここ数年通っている、遠野のとある場所と馬について。
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『SLOW WAVES issue05』
¥1,000
海の文芸誌第5弾。 特集:「海と戦争」 巻頭エッセイ:Naminote / 温又柔 堀川夢 笛宮ヱリ子 山口慎太朗 加藤菜瑠 村田奈穂 塩見佯 春田玲奈 今枝孝之 和合亮一 装画:岡村奈々江「seabed」
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『些末事研究 第十号』
¥700
特集 中年の十年 ----------------------------------- 『中年十余年』 荻原魚雷 ----------------------------------- 座談 『漂うままに十年』 内澤旬子 荻原魚雷 福田賢治 ----------------------------------- 『中年の神話的時間』 福田賢治 『抵抗する猫』 サイトウマド 『あと何回のモンカゲ』 堀内正徳 『どっちもいる』 鈴木潤
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『些末事研究 第九号』
¥700
特集 結婚とは何だろうか ----------------------------------- 『「結婚について語ること」の難しさについて』 塚田眞周博 『結婚について2024年』 山下陽光 『結婚とはなんだろう』 石神夏希 『いつかわたしたちもこの国で結婚できる日がやって来ますように。』 田中昭全 『カフェに行った猫』 サイトウマド ----------------------------------- 座談 『結婚とは何だろうか』 荻原魚雷 蓑田沙希 にしもとさほみ 福田賢治 ----------------------------------- 『考えてみた』 鈴木潤 『独身であること パーフェクト・デイズの平山さんとその後の坊ちゃん』 扉野良人
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『些末事研究 第八号』
¥700
特集 行き詰まった時 ----------------------------------- 『手っ取り遅い』 山下陽光 『その壁は豆腐の壁かもしれない』 世田谷ピンポンズ 『4枚の写真と27歳沖縄滞在時の日記』 藤井豊 『ヘアサロンに行った猫』 サイトウマド 『行き詰まった時に「どうするか」ではなく「どうすべきか」』 塚田眞周博 『行き詰まらない体』 大阿久佳乃 ----------------------------------- 座談 『尾道にて。』 荻原魚雷 世田谷ピンポンズ 藤井基二 福田賢治 ----------------------------------- 『出口なし』 蓑田沙希 『つまったらどうする?』 鈴木潤 『言葉の化学反応』 にしもとさほみ 『触れず焦がれる』 齋藤祐平 『始まりの地図』 中村勇亮
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『些末事研究 第七号』
¥700
特集 場所と私 -私のテンポ- ----------------------------------- 「ノラ商売」 藤井基二 「実家の窓から見える景色」 世田谷ピンポンズ 「日々おなじ場所から」 中村勇亮 「春の憂鬱」 塚田眞周博 「車の免許をとった猫」 サイトウマド 「猫のリズム、人のリズム」 蓑田沙希 「弔いについて」 扉野良人 「悲しさそのもの」 齋藤祐平 「本とインターネットと場所が近づいてくる。」 山下陽光 ----------------------------------- 座談 『場所と私 -都会のテンポ、地方のテンポ、私のテンポ- 』 荻原魚雷 南陀楼綾繁 福田賢治
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『泳ぐように光る』ひらいめぐみ
¥1,540
『転職ばっかりうまくなる』が出版され、適応障害になった春。 はじめて食中毒を経験した夏、胃腸炎の秋、大腸の内視鏡検査を再びすることになった冬……。 不調とともに過ごしながら、書くことに向き合った日々の記録。 『転職ばっかりうまくなる』の執筆をはじめた2023年4月1日から、『ひらめちゃん』の発売を控えた2025年3月31日までの2年間の日記。 発売日:2025.5 判型・製本:A6 ページ数:228
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【サイン本】『鮮やかな季節』僕のマリ
¥1,400
SOLD OUT
僕マリさんの2023年11月〜2024年10月の日記。 【僕のマリさんによる説明】 文筆家と古本屋の夫婦二人暮らし、マユリカのpodcast、日々の仕事、新刊『記憶を食む』制作の思い出、自炊と外食、犬に対する想い、街の悲喜交々、読んだ本や行った展示など、ちっぽけな出来事ばかりです。 ちっぽけなことほど書き記すのが面白く、読み返した時に感じ入るものです。 発売日:2024.12 判型・製本:B6 ページ数:80
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【サイン本】『実験と回復』僕マリ
¥1,600
僕のマリさんの2023年4〜9月の日記。 【僕のマリさんによる説明】 商業出版、自費出版、トークイベント、一週間ごとに発熱する身体……転がるような日々を送りながら、ずっと患っていた心の不調と向き合います。 幸せとは、結婚とは、家族とは。自分が嫌だと思っていること、怖いと思うこと、そんな感情の機微を毎日書き続けて、ひとつずつ検分してきました。 自分のなかで半ば負担に感じていた、家族という呪いについての答えが、やっとわかってきた気がします。 発売日:2023.11 判型・製本:B6 ページ数:114
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【サイン入り】『すべてあたたかい海』僕のマリ
¥1,200
僕のマリさんによる、2023年1〜3月の日記集。 【僕マリさんによる説明】 昨年の夏から続く体調不良に悩まされ、心と身体に振り回されながらも、生活と出版に奔走します。 バイトを辞め、ギリギリの締め切りを渡り歩き、作って食べるよろこびを感じ、そして少しずつ春へと向かう、いとおしい日々の記録です。 発売日:2023.7 判型・製本:B6 ページ数:62
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【サイン入り】『清潔な寝床』僕のマリ
¥1,500
僕のマリさんの自費出版ZINE。 2022年6月〜12月の日記。 【僕のマリさんによる説明】 コロナに罹患する前の元気なとき、罹患したときのこと、そして後遺症で体調不良が続いた半年間の記録です。 七歳上のパートナーと暮らしながら、街歩きする楽しさ、日々のごはんや喫茶店巡り、二人でコロナに罹った時の身体のあつさ、結婚の挨拶に行った真夏の暑い日、居酒屋でべろべろになるまで飲んだ日、鬱がひどく屋上で泣いていた日……。 過ぎ去った日々の記録を読み返しながら、「人を大事にするってなんだろう」と考えていました。その答えは、日記を編んでようやくわかった気がします。 発売日:2023.3 判型・製本:B6 ページ数:76
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『川柳EXPO 2025 ―川―』
¥1,800
SOLD OUT
投稿連作川柳アンソロジー。 今作より川版、柳版の2冊分冊となって同時発売。 発売日:2025.4 ページ数:138
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『川柳EXPO 2025 ―柳—』
¥1,800
SOLD OUT
投稿連作川柳アンソロジー。 今作より川版、柳版の2冊分冊となって同時発売。 発売日:2025.4 ページ数:140
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『それはただの偶然』植本一子
¥1,540
写真家・植本一子による、自費出版としては初めてのエッセイ集。 夏から秋にかけて執筆された7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇と詩も収録。 【目次】 一緒に生きていこうぜ 春 小森さんと私 タトゥーを入れる それは愛と呼ばれる何か 新しい友達 高橋さんのこと お葬式のメンバー ねこのきもち 私たちの本当の終わり あとがき 植本一子 出版年表 発売日:2024.12
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『われわれの雰囲気』植本一子、碇雪恵、柏木ゆか
¥1,430
約束の時間に来なかった友人(ピコちゃんこと柏木ゆか)が事故に遭い、ICUで意識不明の状態に。 コロナ禍では病院へかけつけることもできない状況のなか、植本一子と碇雪恵は目を覚まさない友達をめぐる日々を記録する。 そして意識を取り戻したピコちゃん本人による日記を収録。 ※3色ある帯の色はランダムです。 装画:近藤聡乃 発売日:2023.5 ページ数:124
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『個人的な三ヶ月 にぎやかな季節』植本一子
¥1,760
写真家・植本一子による日記。 2021年の1月から3月までの個人的な三ヶ月間の記録。 娘たち、パートナー、大切な友人たちとのかけがえのない日々。 【目次】 2021年1月 2021年2月 2021年3月 あとがき「ミツは存在しない」 判型・製本:185×130mm コデックス装 ページ数:176
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『風景を綴る 写生文ワークショップ作品集』おかやま旅筆会、講師:乗代雄介
¥1,100
SOLD OUT
小説家・乗代雄介が講師を務める、風景描写のワークショップ参加者によって編まれたZINE。 2年目となる2024年開講のワークショップ参加者によるスケッチ。 発売日:2025.3 判型・製本:B6 ページ数:165
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『SLOW WAVES issue04 日記の中の海』
¥1,000
海にまつわる作品だけを集めた文芸誌。 第4号の特集は「日記の中の海」。 東西さまざまな場所でつづられた、8人の「海」にまつわる日記を収録。 【内容】 巻頭詩 犬飼愛生(詩人/エッセイスト) 特集 日記の中の海 アサノタカオ(サウダージ・ブックス)/中田実希(庭文庫)/鳥野みるめ(フォトグラファー)/日下踏子(書架 青と緑)/本沢結香(トンガ坂文庫)/toitoitoi(短歌グループ) 特別企画 往復書簡 今枝孝之・村田奈穂(ひびうたブックハウス) 出版社:SLOW WAVES 発売日:2025.2 判型・製本:新書版・並製 ページ数:152
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『夏の感じ、角の店』高橋翼
¥1,320
東京・代田橋の駅前にて週末だけオープンする本屋『予感』を営む高橋さんが、開店一周年を機に何かを残そうと綴った記録。 2024年6月からの3カ月間、ひとなつの日記に旅の日記も併せて収録。 出版社:予感 発売日:2024.11 判型・製本:B6 ページ数:110
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『欅 第4号』
¥1,650
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 第4号の特集は「感じ取ること、受け取るもの」 人間らしい生活を送ろうとしたとき、まず考えたいのは「感じる心」のように思う。 感じるからこそ嬉しくもなるし悲しくもなる。 何かを受けとる、そして感じたものを出す。あなたは自分の感受性、守れてますか? (版元webより) 出版社:欅ブックス 発売日:2024.10 判型・製本:A5横 ページ数:121
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『欅 第3号』
¥1,650
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 第3号の特集は「だれか宛の手紙」 手紙、それはだれかが読むことを前提としている。 「伝えたい」、その想いが形になったもの。何かを表現するということはどこかのだれかに手紙を書くみたいだ。 宛名はないから届くかどうかは分からない。 でも伝えたいことがある。 どうしても。 今回は手紙をテーマとして「だれかに何かを伝えること」について考えてみることにしました。 (版元webより) 出版社:欅ブックス 発売日:2024.5 判型・製本:A5横 ページ数:123
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『欅 第2号』
¥1,650
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 第2号の特集は「10年」 10年間。 新しく生まれるものも、引き継がれるものも、変わっていくものも、復活するものも、そして、なくなっていくものもあった。 とても身近にありながら普段あまり立ち止まって考えない、そんな「10年間」という年月を表現することで、僕らはこれまでのことを捉え直し、これからのことを考えられるかもしれない。 (版元webより) 出版社:欅ブックス 発売日:2023.11 判型・製本:A5横 ページ数:123
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『欅 創刊号』
¥1,320
”こういう生き方や感じ方や考え方もいいな”と、読んだ人の心に糧を与えるような文芸同人誌。 日々の忙しなさで麻痺してしまった感情を刺激するような作品を掲載。 暮らしの紹介、社会批判、自分を見つめ直したり豊かにするような作品など、オルタネイティブな価値観を提案。 出版社:欅ブックス 発売日:2023.5 判型・製本:A5横 ページ数:101
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『神戸からパレスチナでのジェノサイドに抗う』小さき声の連帯
¥1,000
神戸や近隣地域で行われている、パレスチナでのジェノサイドに抗うアクションを取り上げたZINE。 アクションの多様性を再確認し、ケア・生活・フェミニズム・クィアをはじめとしたさまざまな視点でアクションを見つめ直す。 売上は印刷費等の製作費を除き、全額パレスチナ支援に寄付されます。