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『リュウジ式至高のレシピ3 人生でいちばん美味しい!基本の料理100』リュウジ
¥1,870
【版元HPより】 ぜったいに、裏切らない。 リュウジ@料理のおにいさんの一番売れてるレシピ本シリーズ! 料理レシピ本大賞 in Japan 大賞受賞作、待望の第3弾! 【至高のレシピって、どんなレシピ?】 1.普段の料理がものすごいアイデアで至高の料理に進化する! →工程もめちゃくちゃ丁寧に載せたのでレシピ通りに作ってください。 2.ウラ技満載で、「おいしい!」への最短距離を突破します →ウマいもの作るために本当に必要なことしか書いてません。 3.つまりこの本は、ウマさと効率が両立した「人生のお供」 →台所に立つ人にこそやさしくありたい。そう思って書きました。 【たとえば、どんな料理が載ってるの?】 ・アジのように開け。さすれば究極のザクプリ「至高のエビフライ」 ・湯煎でも炊飯器でもなく、レンジが正解でした「至高のローストビーフ」 ・あの韓国の調味料が日常を変える「至高のコンソメスープ」 ・殻をむきやすいゆで方も教えます「至高のゆで卵」 ・魔法の粉を混ぜ込む。すると香りが全然ちがう「至高のお好み焼き」 ・いもの切り方だけでここまで変わるとは「至高のじゃがいもガレット」 ・10分で劇的おしゃれイタリアン「至高の冷製パスタ」 出版社:ライツ社 発売日:2025.3 判型・製本:B5並製 ページ数:208
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『食の本ある料理人の読書録』稲田俊輔
¥1,067
人生に必要なことはすべて「食べ物の本」が教えてくれた――。 読めば読むほど未知なる世界を味わえる究極の25作品。 食べるだけが「食」じゃない! 未曾有のコロナ禍を経て、誰もが食卓の囲み方や外食産業のあり方など食生活について一度は考え、見つめ直した今日だからこそ、食とともに生きるための羅針盤が必要だ。 料理人であり実業家であり文筆家でもある、自称「活字中毒」の著者が、小説からエッセイ、漫画にいたるまで、食べ物にまつわる古今東西の25作品を厳選。 仕事観や死生観にも影響しうる「食の名著」の読みどころを考察し、作者の世界と自身の人生を交錯させながら、食を〈読んで〉味わう醍醐味を綴る。 【作品リスト】 水上 勉『土を喰う日々』 平野紗季子『生まれた時からアルデンテ』 土井善晴『一汁一菜でよいという提案』 東海林さだお『タコの丸かじり』 檀 一雄『檀流クッキング』 近代食文化研究会『なぜアジはフライでとんかつはカツか?』 玉村豊男『料理の四面体』 野瀬泰申『食は「県民性」では語れない』 三浦哲哉『自炊者になるための26週』 加藤政洋/〈味覚地図〉研究会『京都食堂探究』 原田ひ香『喫茶おじさん』 千早 茜『わるい食べもの』 ダン・ジュラフスキー/[訳] 小野木明恵『ペルシア王は「天ぷら」がお好き?』 畑中三応子『ファッションフード、あります。』 上原善広『被差別の食卓』 吉田戦車『忍風! 肉とめし 1』 西村 淳『面白南極料理人』 岡根谷実里『世界の食卓から社会が見える』 池波正太郎『むかしの味』 鯖田豊之『肉食の思想』 久部緑郎/河合 単『ラーメン発見伝 1』・『らーめん再遊記 1』 辺見 庸『もの食う人びと』 新保信長『食堂生まれ、外食育ち』 柚木麻子『あいにくあんたのためじゃない』 森 茉莉/[編] 早川暢子『貧乏サヴァラン』 出版社:集英社 発売日:2025.4 判型・製本:新書 ページ数:224
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『好きな食べ物がみつからない』古賀及子
¥1,760
「好きな食べ物は何ですか?」 この問いに、うまく答えられないあなたへ。 “やっぱりみつけたい。 「好きな食べもの」は、どこかにきっと、あるはずなのだ。” 自分のことは、いちばん自分が、わからない。 どうでもいいけどけっこう切実。 放っておくと一生迷う「問い」に挑んだ120日を 濃厚かつ軽快に描いた自分観察冒険エッセイ。 出版社:ポプラ社 発売日:2024.12 判型・製本:四六判 ページ数:287
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『記憶を食む』僕のマリ
¥1,760
気鋭の文筆家・僕のマリが挑む、「食」と「記憶」を繋げる珠玉のエッセイ。 思い出すことのかたわらにはいつも、食べものがあった。 大切な記憶も、ちょっとした記憶も、食むように紡いでいく。 【目次】 ⅰ チーズケーキの端っこ 朝食のピザトースト 真夜中の炭水化物 りんごを剝いたら 直樹の焼きうどん いつかマックで 退屈とコーラ 自炊ときどき外食日記 1 ⅱ 祖母と梅、メロンに焼肉、初夏の風 苺の効力 幻とコンソメスープ 先生となんこつ 社食の日替わり キッチンで缶ビール 炙ったホタルイカ 自炊ときどき外食日記 2 ⅲ サンタの砂糖菓子 考えるチョコチップクッキー 穏やかなフルーツサンド 不安と釜玉 酢シャンプーの女 食わず嫌い 明日のパン あとがき 出版社:カンゼン 発売日:2024.11 判型・製本:四六判 ページ数:192
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『トリビュートブック 100%孤独のグルメ! それにしても腹が減った!』
¥1,320
食漫画の金字塔『孤独のグルメ』初のトリビュートブック。 食描写の達人たちによる珠玉のトリビュート漫画+エッセイを収録。 原作・久住昌之氏へのロングインタビュー、井之頭五郎名言辞典、作画・谷口ジロー氏のイラストギャラリーも。 【収録作家】 和泉晴紀、イナダシュンスケ、戌井昭人、宇垣美里、浦沢直樹、江口寿史、大根仁、オカヤイヅミ、小田原ドラゴン、カレー沢薫、河内遙、久住卓也、コナリミサト、島田雅彦、新久千映、夏目房之介、山崎紗也夏、吉田戦車、ラズウェル細木
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【初回限定特典小冊子付き】『湯気を食べる』くどうれいん
¥1,760
SOLD OUT
※お一人様一冊でお願いします。 幅広い分野で活躍する注目の作家・くどうれいんによる自炊エッセイ集。 「オレンジページ」の人気連載と河北新報での東北エッセイ連載に書き下ろしを多数加えた、心にひびく48編。 初回搬入限定の特典小冊子には書籍未収録の3編を収録。 出版社:オレンジページ 発売日:2025,3,4 判型・製本:四六判 ページ数:212
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『おいしそうな文学。』群像編集部(編)
¥1,320
SOLD OUT
物語は別腹。 29名の豪華執筆陣が綴る、古今東西の文学作品に登場する一品と、忘れられない読書体験。 読書欲と食欲をそそられる三ツ星<食×文学>エッセイ・アンソロジー。 物語の美食家たちを虜にした全29品。 その味は、読んでみてのお楽しみ。 まずは一口。 【執筆者】 江國香織、枝元なほみ、粥川すず、木村衣有子、くどうれいん、斉藤倫、最果タヒ、向坂くじら、関口涼子、武塙麻衣子、田中知之、崔実、中条省平、土井善晴、奈倉有里、野村由芽、花田菜々子、原武史、原田ひ香、平松洋子、藤野可織、穂村弘、堀江敏幸、益田ミリ、町田康、三浦裕子、宮内悠介、宮崎純一、山崎佳代子 出版社:講談社 発売日:2025.2 判型・製本:B6変型 ページ数:128
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『作家と酒』
¥2,090
SOLD OUT
酒呑みへ捧ぐ、作家と酒をめぐる44編! 昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。 ほろ酔い、泥酔、二日酔い……そして今宵も酒を呑む。 出版社:平凡社 発売日:2021.9 判型・製本:B6変 ページ数:304
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『作家と珈琲』
¥2,090
毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で、異国の地で味わう、一杯の珈琲。 昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。珈琲の香りただよう52編。 出版社:平凡社 発売日:2022.1 判型・製本:B6変 ページ数:288
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『珈琲のことば 木版画で味わう90人の名言』
¥1,540
SOLD OUT
モンテスキューから爆笑問題・太田光まで、古今東西90人の珈琲をめぐることばを集め、木版刷りした「読んで楽しい、見て面白い、心休まる」ハンディ・テーブルブック。 出版社:平凡社 発売日:2016.3 判型・製本:A5 ページ数:168
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『コーヒーと随筆 新装版』庄野雄治(編)
¥880
SOLD OUT
近代文学に造詣の深い、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーを飲みながら読んで欲しい随筆を厳選。 大好評を博した『コーヒーと小説』の姉妹書、2冊続けて読むと何倍も楽しめる内容です。 前作に続きカバー写真には、作品に登場する魅力的な女性の象徴として人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。 現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く読みやすい随筆24編。 掲載作品(掲載順) 「畜犬談」太宰治 「巴里のむす子へ」岡本かの子 「家庭料理の話」北大路魯山人 「隣りの犬」向田邦子 「立春の卵」中谷宇吉郎 「大阪の可能性」織田作之助 「陰翳礼讃」谷崎潤一郎 「人が住んでいる」永井龍男 「変な音」夏目漱石 「赤毛の犬、」阿部知二 「恋と神様」江戸川乱歩 「余が言文一致の由」二葉亭四迷 「日本の小僧」三遊亭円朝 「柿の実」林芙美子 「亡弟」中原中也 「佐竹の原へ大仏を拵えたはなし」高村光雲 「大仏の末路のあわれなはなし」高村光雲 「ピアノ」芥川龍之介 「人の首」高村光太郎 「好き友」佐藤春夫 「子猫」寺田寅彦 「太陽の言葉」島崎藤村 「硝子戸の中」夏目漱石 「不良少年とキリスト」坂口安吾 出版社:mille books 発売日:2022.11 判型・製本:文庫 ページ数:320
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『コーヒーと小説 新装版』庄野雄治(編)
¥880
SOLD OUT
古い小説にも造詣の深い、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーによくあう“すこぶる”面白い小説を厳選。 現代に生きる私たちにこそ響く、至極面白く、とても読みやすい小説集。 コーヒーを飲みながらお楽しみください。 カバー写真には、小説に登場する魅力的な女性たちの象徴として、人気シンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。 長らく品切れしていた人気書が文庫サイズ、新たな2編を加えた増強新装版で復活! 「コーヒー屋のくせにではなく、コーヒー屋だから作れた、ちょうどいい短編集」 小説は読まなければならないものではない。 そこがコーヒーとよく似ている。 どちらも、あってもなくてもいいけれど、あれば生活が豊かになる。だから、小説とコーヒーはよくあうのだ。 「グッド・バイ」太宰治 「桃太郎」芥川龍之介 「水仙月の四日」宮沢賢治 「日記帳」江戸川乱歩 「鮨」岡本かの子 「愛撫」梶井基次郎 「七階の運動」横光利一 「嫉妬する夫の手記」二葉亭四迷 「野萩」久生十蘭 「夜長姫と耳男」坂口安吾 「少女病」田山花袋 「忘れえぬ人々」国木田独歩 出版社:mille books 発売日:2021.11 判型・製本:文庫 ページ数:320
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『コーヒーと短編』庄野雄治(編)
¥1,430
コーヒーによくあうすこぶる面白い小説集、待望の第3弾 安藤裕子の書き下ろし短編小説を含む、珠玉の18編を収録 近代文学に造詣が深く、『コーヒーの絵本』の著者で徳島の人気焙煎所アアルトコーヒー庄野雄治が、コーヒーを飲みながら読んで欲しい短編を厳選。 大好評を博した『コーヒーと小説』『コーヒーと随筆』の姉妹書、本シリーズの第3弾完結編。 今作もカバーモデルに、作品に登場する魅力的な女性の象徴としてシンガーソングライター・安藤裕子さんを起用。 そして、本シリーズの締めくくりとして安藤裕子さん書き下ろしの短編小説「謀られた猿」を収録。 その他、古典落語「死神」の原案になったグリム童話、小学校を舞台にしながら現代社会を描いたような谷崎潤一郎の隠れ名作、多くの著名人も愛読書としてあげる小川未明の童話から随一の傑作と誉高い作品など、すこぶる面白い短編を18作選り抜き、シリーズ最高傑作が完成。 掲載作品(掲載順) 「桜桃」太宰治 「越年」岡本かの子 「西東」坂口安吾 「死神の名づけ親」グリム童話 金田鬼一・訳、 「団栗」寺田寅彦 「蜜柑」芥川龍之介 「水仙」林芙美子 「夕焼け」吉野弘 「耳かき抄」木山捷平 「プールのある家」山本周五郎 「一ぷく三杯」夢野久作 「笑われた子」横光利一 「檸檬」梶井基次郎 「メロン」林芙美子 「赤い蝋燭と人魚」小川未明 「一房の葡萄」有島武郎 「小さな王国」谷崎潤一郎 「謀られた猿」安藤裕子 出版社:mille books 発売日:2021.10 判型・製本:四六版変形・上製 ページ数:320
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『コーヒーの絵本』庄野雄治(作)、平澤まりこ(絵)
¥1,100
SOLD OUT
おいしいコーヒーのいれ方がよくわかる 世界でいちばんやさしいコーヒーの絵本 全国に多くのファンを持つ人気焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんが、コーヒーの基本から淹れ方まで、お話仕立てで楽しくわかりやすく教えます。 イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともにコーヒーのお話が展開するので、美味しいコーヒーの淹れ方が本当によーくわかります。 「家でコーヒーをいれてみたいけど面倒そう」という方にこそおすすめの1冊。 この絵本があれば、おうちのコーヒーがグッと美味しくなりますよ。 出版社:mille books 発売日:2014.10 判型・製本:B6・上製 ページ数:48
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『CAFICT コーヒーと暮らす。』くぼたまりこ
¥1,584
日々の暮らし、日常の中での【コーヒーとの暮らし】をテーマにしたwebブログやYouTube、SNSで大人気の「CAFICT」初の書籍。 コーヒーを楽しむ時間、道具、器について。 くつろいだり、気分が上がったり。女性ならではのコーヒーの”楽しみ方”を体感する一冊。 「最初に揃えたい道具」から「おいしく淹れるコツ」「好きな器」「自分にあった豆選び」「コーヒーのおともレシピ」などたくさんの情報も。 「コーヒーと暮らす」すべての人へ。 出版社:主婦の友社 発売日:2021.11 判型・製本:B5変 ページ数:128
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『珈琲の世界史』旦部幸博
¥1,056
【「はじめに」より一部抜粋】 カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、一緒に辿ってみましょう。 ヒトが何かを食べるとき、その食べ物に込められた「物語」も一緒に味わっている――そんなセリフを聞いたことはないでしょうか。 コーヒーはまさにその最たる例です。カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、この本で一緒に辿ってみましょう。 先史時代から今現在に至るまで、コーヒーが辿った歴史を、起源に関する最新仮説なども交えながら、できるだけわかりやすく本書にまとめました。近年話題の「スペシャルティ」「サードウェーブ」「純喫茶」なども、じつは混乱の多い言葉なのですが、それぞれの歴史をきちんと知れば、「なるほど、そうだったのか!」と目からウロコが落ちて、すっきり理解できることでしょう。 「イギリス近代化の陰にコーヒーあり」「フランス革命の陰にもコーヒーあり?!」「世界のコーヒーをナポレオンが変えた?」「コーヒーで成り上がった億万長者たち」「東西冷戦とコーヒーの意外な関係」……などなど、学校で歴史の時間に習ったいろんな出来事が、じつは意外なかたちでコーヒーとつながっていることに、きっと驚かされるでしょう。 出版社:講談社 発売日:2017.10 判型・製本:新書 ページ数:256
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『ロイヤルホストで夜まで語りたい』
¥1,760
SOLD OUT
ロイヤルホストを愛する書き手17人が集った、エッセイアンソロジー。 ここでしか食べられない料理メニュー、来店の度に心地よさを覚えるサービスで多くのファンがいるロイヤルホスト。 そんな特別な場での一人ひとりの記憶を味わえる一冊。 【執筆者(50音順、敬称略)】 青木さやか/朝井リョウ/朝比奈秋/稲田俊輔/上坂あゆ美/宇垣美里/織守きょうや/温又柔/古賀及子/高橋ユキ/似鳥鶏/能町みね子/平野紗季子/ブレイディみかこ/宮島未奈/村瀬秀信/柚木麻子 出版社:朝日新聞出版 発売日:2025.1 判型・製本:四六判並製 ページ数:208
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【サイン入り】『空気が静かな色をしている 日々ごはん2021 7-12』高山なおみ
¥1,760
※おひとりさま一点限り 【版元HPより】 毎日食べるごはんのように、今日を味わいながら、 この世界を生きていく。 「なぜ日記を書くんですか?」と、よく聞かれる。 そういうとき私は、うーんと考え込んでしまう。なんでなんだろう。あったことがなくなってしまうのが淋しいから。そう答えたこともある。 でも、あったことはなくならない。今の私はそう思う。 ここまで書いて気がついた。もしかすると、あまりにたくさんのものごとが流れていってしまうからなのかも。しかも、流れているのはまわりだけでなく、自分自身もなのだ。 ー書き下ろしエッセイ“「日々ごはん」と私”より 出版社:アノニマ・スタジオ 発売日:2024.12 ページ数:208
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『リュウジ式悪魔のレシピ2』リュウジ
¥1,650
悪魔的においしいのにとんでもなく実用的! ひと口で「人間をダメにするくらい」おいしいのに「最短で、最高の味」が作れることを考え抜かれたレシピ。 掲載レシピの半数は「低糖質」。 料理の常識がくつがえる全116品。 出版社:ライツ社 発売日:2024.2 判型・製本:B5並製 ページ数:128
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『リュウジ式悪魔のレシピ』リュウジ
¥1,430
悪魔的においしいのにとんでもなく実用的! ひと口で「人間をダメにするくらい」おいしいのに、「最短で、最高の味が」作れることを考え抜かれたレシピ。 掲載レシピの半数は「低糖質」。 出版社:ライツ社 発売日:2019.11 判型・製本:A5変形・並製 ページ数:128
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『ビールは泡ごとググッと飲め 爽快苦味の63編』早川茉莉 編
¥2,090
田中小実昌、森茉莉、東海林さだお、伊丹十三、 武田百合子、池波正太郎、向田邦子、幸田文…… 豪華執筆陣による、素敵な活字のビールをどうぞ! ゆるくて、ごきげんで、さわやか。 いつも笑いがそばにある、心地よい作品のかずかず。 出版社:筑摩書房 発売日:2024.8 判型・製本:四六判 ページ数:336
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『ショートケーキは背中から』平野紗季子
¥1,870
SOLD OUT
『生まれた時からアルデンテ』から10年、やっぱり虚無にはごはんが効く。 「きっと私は世界を理解したい。そのための手段が、食べものだったのだ。」 実家すぎる店からいつかは訪れたい名店まで、人より貪欲に食べ、言葉を探し続けた20年。 その末に見た〈食とは何か〉の(今のところの)結論がここにあり! 著者が自らに課した100本ノック=書き下ろし「ごはん100点ノート」を大収録。 出版社:新潮社 発売日:2024.8 判型・製本:四六判変型 ページ数:192
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『異国の味』稲田俊輔
¥1,650
SOLD OUT
日本ほど、外国料理をありがたがる国はない! なぜ「現地風の店」が出店すると、これほど日本人は喜ぶのか。 博覧強記の料理人・イナダシュンスケが、中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理ほか「異国の味」の魅力に迫るエッセイ。 出版社:集英社 発売日:2024.1 判型・製本:四六判 ページ数:200
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『作家の手料理』 野村麻里 編
¥1,980
SOLD OUT
作家たちが自ら料理し、その手順を綴ったエッセイを精選。内田百閒、石井桃子、武田百合子らの「お家ごはん」をなぞる悦楽。 出版社:平凡社 発売日:2021.2 判型・製本:四六判 ページ数:256