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【サイン入り】『空気が静かな色をしている 日々ごはん2021 7-12』高山なおみ
¥1,760
※おひとりさま一点限り 【版元HPより】 毎日食べるごはんのように、今日を味わいながら、 この世界を生きていく。 「なぜ日記を書くんですか?」と、よく聞かれる。 そういうとき私は、うーんと考え込んでしまう。なんでなんだろう。あったことがなくなってしまうのが淋しいから。そう答えたこともある。 でも、あったことはなくならない。今の私はそう思う。 ここまで書いて気がついた。もしかすると、あまりにたくさんのものごとが流れていってしまうからなのかも。しかも、流れているのはまわりだけでなく、自分自身もなのだ。 ー書き下ろしエッセイ“「日々ごはん」と私”より 出版社:アノニマ・スタジオ 発売日:2024.12 ページ数:208
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『リュウジ式悪魔のレシピ2』リュウジ
¥1,650
悪魔的においしいのにとんでもなく実用的! ひと口で「人間をダメにするくらい」おいしいのに「最短で、最高の味」が作れることを考え抜かれたレシピ。 掲載レシピの半数は「低糖質」。 料理の常識がくつがえる全116品。 出版社:ライツ社 発売日:2024.2 判型・製本:B5並製 ページ数:128
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『リュウジ式悪魔のレシピ』リュウジ
¥1,430
悪魔的においしいのにとんでもなく実用的! ひと口で「人間をダメにするくらい」おいしいのに、「最短で、最高の味が」作れることを考え抜かれたレシピ。 掲載レシピの半数は「低糖質」。 出版社:ライツ社 発売日:2019.11 判型・製本:A5変形・並製 ページ数:128
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『ビールは泡ごとググッと飲め 爽快苦味の63編』早川茉莉 編
¥2,090
SOLD OUT
田中小実昌、森茉莉、東海林さだお、伊丹十三、 武田百合子、池波正太郎、向田邦子、幸田文…… 豪華執筆陣による、素敵な活字のビールをどうぞ! ゆるくて、ごきげんで、さわやか。 いつも笑いがそばにある、心地よい作品のかずかず。 出版社:筑摩書房 発売日:2024.8 判型・製本:四六判 ページ数:336
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『ショートケーキは背中から』平野紗季子
¥1,870
SOLD OUT
『生まれた時からアルデンテ』から10年、やっぱり虚無にはごはんが効く。 「きっと私は世界を理解したい。そのための手段が、食べものだったのだ。」 実家すぎる店からいつかは訪れたい名店まで、人より貪欲に食べ、言葉を探し続けた20年。 その末に見た〈食とは何か〉の(今のところの)結論がここにあり! 著者が自らに課した100本ノック=書き下ろし「ごはん100点ノート」を大収録。 出版社:新潮社 発売日:2024.8 判型・製本:四六判変型 ページ数:192
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『異国の味』稲田俊輔
¥1,650
日本ほど、外国料理をありがたがる国はない! なぜ「現地風の店」が出店すると、これほど日本人は喜ぶのか。 博覧強記の料理人・イナダシュンスケが、中華・フレンチ・イタリアンにタイ・インド料理ほか「異国の味」の魅力に迫るエッセイ。 出版社:集英社 発売日:2024.1 判型・製本:四六判 ページ数:200
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『作家の手料理』 野村麻里 編
¥1,980
SOLD OUT
作家たちが自ら料理し、その手順を綴ったエッセイを精選。内田百閒、石井桃子、武田百合子らの「お家ごはん」をなぞる悦楽。 出版社:平凡社 発売日:2021.2 判型・製本:四六判 ページ数:256
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『たべるたのしみ』甲斐みのり
¥1,100
“私にとって食べることは、生きることだ” 永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った54の物語 文筆家・甲斐みのりが、これまでに書籍・雑誌・新聞等に寄稿した食にまつわる膨大な随筆から54篇を厳選し、大幅加筆して再構成した待望の随筆集。 誰もの心の奥にある、いつのかの日の食の記憶を思い出し、懐かしい人や風景が鮮明に呼び起こされます。 「たべるたのしみ」が存分に味わえる、あたたかく美味しい随筆集です。 出版社:millebooks 発売日:2020.9 判型・製本:四六判・並製 ページ数:192
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『自炊者になるための26週』三浦哲哉
¥2,178
おいしさと創造力をめぐる、全くあたらしい理論&実践の書。 さっと買って、さっと作って、この上なく幸福になれる。 「トーストを焼くだけ」からはじまる、日々の小さな創造行為。 “面倒”をこえて「料理したくなる」には、どうしたらいいでしょう。 “ほぼ毎日キッチンに立つ”映画研究者が、その手立てを具体的に語ります。 ・大方針は、「風味の魅力」にみちびかれること。 「風味」=味+におい。自由に軽やかに、においを食べて世界と触れ合う。 そのよろこびで料理したくなる。人間のにおい解像度は犬並み? 最新の科学研究だけでなく、哲学、文学、映像論の重要テクストを手がかりに、知られざる風味の秘密に迫ります。 ・目標は、素材から出発して、ささっとおいしいひと皿が作れるようになること。 1週に1章、その週の課題をクリアしていけば、26週=半年で、だれでも、すすんで自炊をする人=自炊者になれる、がコンセプト。 蒸す、煮る、焼く、揚げる「だけ」のシンプル料理から、「混ぜる」「組み合わせる」、さらに魚をおろして様々に活用するまでステップアップしていきます。 日本酒とワインの新しいあり方、買い物や献立てに悩まないコツ、家事分担も考えます。 ・感覚を底上げする、「名曲」のようなレシピを40以上収録しています。 「ヤンソンの誘惑」「鶏肉とパプリカ」「山形のだし」「麦いかのフリット」等々、素朴だけど、素材と出会いなおすような感動のあるものばかり。古今東西の料理書を読みこんだ著者ならではのベストチョイスです。 より先へ進みたくなった人のための懇切丁寧なブックガイドつき! 出版社:朝日出版社 発売日:2023.12 判型・製本:四六判 ページ数:336
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『暦レシピ』高山なおみ
¥1,760
人気日記エッセイ「日々ごはん」シリーズの「おまけレシピ」が待望の書籍化! 高山なおみさんの18年間の日々の暮らしから生まれた141メニューのレシピが収録されています。 読んで、作って、食べて、おいしく生きるヒントが満載です。 【「はじめに」より】 この本は、私が生きてきたレシピでできています。 季節に合わせてこの本を暦のようにめくり、 目にとまった料理を作ってみてください。 出版社:アニノマ・スタジオ 発売日:2023.2 タイプ:単行本(ソフトカバー) ページ数:324
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『ようかん』虎屋文庫
¥2,420
SOLD OUT
【版元HPより】 信長や家康がおもてなしに使い、明治以降は携帯・保存食として重宝されるなど様々に愛されてきた和菓子の雄。羊肉の汁物から現代の煉羊羹に至る変遷を、新説交えて綴る「ようかん全史」や、四季折々、多種多様さを魅せるカラー48頁、全国121の名物羊羹紹介まで。この一冊でようかんのすべて、500年の歴史を持つ虎屋がわかる。 出版社:新潮社 発売日:2019.10 タイプ:単行本(ハードカバー) ページ数:159