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『北朝鮮に出勤します 開城工業団地で働いた一年間』キム・ミンジュ(著)、岡裕美(訳)
¥2,200
毎週月曜の朝、ソウル市内でバスに乗り込み、軍事境界線を越えて北朝鮮に出勤。 平日は北の職員たちと“格闘”し、週末は韓国に戻る。 南北経済協力事業で北朝鮮に造成された開城(ケソン)工業団地。 20代の韓国人女性が開城で経験した特別な1年間と、北の人々のありのままの素顔を綴ったノンフィクション。 出版社:新泉社 発売日:2024.8 判型・製本:四六判 ページ数:200
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『成功したオタク日記』オ・セヨン(著)、桑畑優香(訳)
¥1,540
SOLD OUT
ある日、「推し」が犯罪者になった―― わたしは、わたしたちは、どうすればいいんだろう。 韓国芸能界を震撼させたスキャンダルを巻き起こした、 あるK-POPスターの熱狂的ファンだった 22歳の映像作家が記した、愛と葛藤の全記録。 「成功したオタク」とは果たして何なのか? その意味を新たに定義する、連帯と癒しのノンフィクション。 出版社:すばる舎 発売日:2024.7 判型・製本:四六判 ページ数:320
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『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』スーネ・デ ・スーザ・シュミット=マスン(著)、枇谷玲子(訳)
¥2,200
Karen Blixenカレン・ブリクセン/Isak Dinesenイサク・ディネセンという主に二つの作家名で知られ、デンマーク語と英語の二言語で書いた女性作家についてのブック・ガイド。 『アフリカの日々』や『冬の物語』、『七つのゴシック物語』をはじめとする作品には何が描かれていたのか? ヘミングウェイに、自分よりもノーベル文学賞を受賞するのにふさわしいと言わしめたデンマークが誇るストーリーテラーは、どんな人生を送ったのか? 男性のようにズボンを穿き、自動車を運転し、ライオン狩りに行き、離婚し、自立し、外国で初めて真に成功したデンマーク人女性作家として強い女性のロールモデルとされながら、実は『バベットの晩餐会』の世界観に見られる敬虔なキリスト教家庭で培われた古い北欧的な人生観の持ち主だった彼女は、女性運動やフェミニズムに対し、どんな立ち位置にあったのか? 元ブリクセン博物館ガイドで、現在デンマークを代表する出版社で編集長を務める著者による、文学への情熱ほとばしる熱い解説で、難解といわれるブリクセン/ディネセン文学がたちまち親しみやすく、身近になる! 出版社:子ども時代 発売日:2024.12 判型・製本:四六判・上製 ページ数:272
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『ニューワード ニューワールド言葉をアップデートし、世界を再定義する』竹田ダニエル
¥1,760
言語化できずに頭の中に存在している「モヤモヤ」が晴れない。 社会の中で空気のようにある“何か”に抱く疑問や違和感が、解消できない。 日々、そんな風に感じていませんか? 本書で、竹田ダニエルさんはアメリカの若い世代から生まれた言葉の社会的背景を読み解き、内包する価値観の変化を鋭く分析します。 その分析と同時に言語化され、可視化されるのは現代社会に蔓延する“モヤモヤ”。 ―新しい言葉を知ることは、新しい価値観を知ることであり、それは新しい世界を知ることでもある―― 自分が置かれている環境や感情が言語化されたとき、初めてそれについて学び、話し合うことができるようになります。 今、あなたの頭の中にあるモヤモヤを捨てに、本書を開いてみませんか? 出版社:集英社 発売日:2024.10 判型・製本:四六判 ページ数:192
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『母親になって後悔してる、といえたなら―語りはじめた日本の女性たち―』高橋歩唯 、依田真由美
¥1,650
ずっと忘れていた。 私は私なんだということを。 NHK「クローズアップ現代」から待望の書籍化。 「母親なんだから」と我慢を強いられ、自らの「理想の母親像」に縛られ、理不尽な目に遭っても口をつぐんできた――「後悔」を口にした日本の女性たちは、どのような人生を歩み、何を経験してきたのか。 切実な想いを丁寧に聞き取った、社会現象になった話題書『母親になって後悔してる』の「日本版」というべきインタビュー集。 出版社:新潮社 発売日:2024.10 判型・製本:四六判変型 ページ数:288
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『塔本シスコ 絵と絵と絵の人生』
¥3,300
【版元サイトより】 シスコは、美術教育を受けていません。 大正2年生まれの熊本に住む主婦でした。 その主婦が、ある日突然、画家の長男が描いたキャンパスの絵の具を削ぎ落とし、100号の油絵を完成させたのです。53歳の時でした。 それから91歳になるまで、実にたくさんの絵を描きました。 とにかく、シスコの絵は楽しいのです。 本書は、シスコの孫の福迫弥麻さんが執筆した評伝「私は死ぬるまで絵ば描きましょうたい」を収録。評伝に登場する作品を全編に散りばめました。 遠近法は習っていないシスコの絵は、近くのものも遠くのものも同じ大きさ。 幼児の絵がみんなそうであるように、ヒトは皆、正面を向いています。 とにかく自由。ツッコミどころ満載。 そしてそこがシスコの魅力です。 シスコの絵は、どこを切り取っても絵になります。 だからトリミングしてもシスコの絵。 既存の画集と一線を画す、めくるめくシスコの世界に浸れるポップでビビッドな"評伝画集"です。 出版社:katsura books 発売日:2023.10
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『このドキュメンタリーはフィクションです』稲田豊史
¥1,980
SOLD OUT
あなたの部屋にカメラが設置してある状態での“普段の生活”と、カメラがない状態での“普段の生活”は、絶対に同じではないはずだ。 『さよならテレビ』『FAKE』『ザ・コーヴ』『主戦場』『さようなら全てのエヴァンゲリオン』『映像の世紀』『水曜日のダウンタウン』……。 数々の身近な作品を通し、ドキュメンタリーの加工性に迫る! 出版社:光文社 発売日:2024.9 判型・製本:四六判 ページ数:244
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『未整理な人類』インベカヲリ☆
¥2,310
世界は「意味不明」でできている 路上の落書きから、不幸の手紙まで。 なぜ人は、理屈でわりきれないことに熱中するのか。 鋭い観察眼とブラックな笑いで現代社会を斬る、異色ノンフィクション。 【本文より】 「倫理観も道徳心も常識も、時代がつくる宗教で、しかもコロコロ変わる。ちょっと俯瞰して見れば、おいおい人間、何してんだよ! と思う不思議な行動がたくさんある。 人間は一番のブラックボックスで、未整理なことだらけだ。となると、「止めたくても止められないもの」「なぜか分からないけど、そうなってしまったもの」「体が勝手に動いたもの」にこそ、人間の本質が現れるのではないか。 本書は、そんな人類の未整理な行動を突っついて、綺麗にまとめることもなく、放り投げてみようという試みである。 出版社:いきのびるブックス 発売日:2024.9 判型・製本:四六判並製 ページ数:240
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『数学する身体』森田真生
¥649
数学はもっと自由になれる――。 若き俊英の輝きがここにある。 数学はもっと人間のためにあることはできないのか。 最先端の数学に、身体の、心の居場所はあるのか――。 身体能力を拡張するものとして出発し、記号と計算の発達とともに抽象化の極北へ向かってきたその歴史を清新な目で見直す著者は、アラン・チューリングと岡潔という二人の巨人へと辿り着く。 数学の営みの新たな風景を切りひらく俊英、その煌めくような思考の軌跡。 小林秀雄賞受賞作。 出版社:新潮社 発売日:2018.4 判型・製本:文庫 ページ数:240
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『計算する生命』森田真生
¥693
SOLD OUT
人工知能の時代に計算の歴史を遡り、いつしか生命の根源へと到達する画期的「計算」論。 「計算」は私たちの生活のそこかしこに現れる。 では、指やペンを使う足し算や筆算と、膨大な電力を消費する巨大コンピュータによる計算は、何が異なるのだろうか。 機械が人間の能力を遥かに超越し、日夜無言で計算し続けるいま、私たちには一体何が残されるのだろうか――。 気鋭の独立研究者が数学史を遡り、いつしか生命の根源まで辿り着いた果てに提示する新たな地平。 河合隼雄学芸賞受賞作。 出版社:新潮社 発売日:2023.11 判型・製本:文庫 ページ数:272
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『それでも食べて生きてゆく 東京の台所』大平一枝
¥1,870
何も失っていない人などいない。 台所から人生の愛おしさを描く感動ノンフィクション。 「こんなに悲しくても料理だけはやると落ち着くんだよね。作ったら食べなきゃだし、ちゃんとお腹がすく」 家族、恋人、夢、健康――大切なものを失いながら、それでもみんな立ち上がり、今日もごはんを作っている。 本書は、台所と食を通じて人生を立て直した人々を描くノンフィクション。 ネグレクトの親から離れ上京した学生、重いアレルギーを持つ子を育てる母、解体寸前の名建築で暮らす女性たち等々......22人の〈喪失と再生〉の物語を収録。 出版社:毎日新聞出版 発売日:2022.11 判型・製本:四六判 ページ数:240
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『働くということ「能力主義」を超えて』勅使川原真衣
¥1,078
SOLD OUT
他者と働くということは、一体どういうことか? なぜわたしたちは「能力」が足りないのではと煽られ、自己責任感を抱かされるのか? 著者は大学院で教育社会学を専攻し、「敵情視察」のため外資系コンサルティングファーム勤務を経て、現在は独立し、企業などの「組織開発」を支援中。 本書は教育社会学の知見をもとに、著者が経験した現場でのエピソードをちりばめながら、わたしたちに生きづらさをもたらす、人を「選び」「選ばれる」能力主義に疑問を呈す。 そこから人と人との関係を捉え直す新たな組織論の地平が見えてくる一冊。 出版社:集英社 発売日:2024.6 判型・製本:新書 ページ数:264
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『世界を配給する人びと 遠いところの声を聴く』 アーヤ藍 編著
¥2,420
一番遠くにあるものを引き寄せてつなぐ力。 彼らはなぜ”遠いところ”と強く結びついたのか。 語られてこなかった声をどのように届けているのか。 環境コンサルタントから転身したマダガスカルのバニラ商人、少年兵の歴史を追いウガンダに出会った教育者、北極民族の「今」を刻む雪を愛する写真家、シリアを想い続ける料理好き国際協力従事者、マーシャルと日本の歴史に耳を傾ける映画監督、5人のライフストーリー。 映画配給に携わってきた編著者が見た世界の重なり合いとは。映画の仕事にまつわるコラムも多数収録。 出版社:春眠舎 発売日:2024.7 判型・製本:四六判並製 ページ数:228
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『ヒロシマ・ノート』大江健三郎
¥902
広島の悲劇は過去のものではない。 一九六三年夏,現地を訪れた著者の見たものは、十数年後のある日突如として死の宣告をうける被爆者たちの“悲惨と威厳”に満ちた姿であり医師たちの献身であった。 著者と広島とのかかわりは深まり、その報告は人々の胸を打つ。 平和の思想の人間的基盤を明らかにし、現代という時代に対決する告発の書。 【目次】 プロローグ 広島へ…… Ⅰ 広島への最初の旅 Ⅱ 広島再訪 Ⅲ モラリストの広島 Ⅳ 人間の威厳について Ⅴ 屈伏しない人々 Ⅵ ひとりの正統的な人間 Ⅶ 広島へのさまざまな旅 エピローグ 広島から…… 出版社:岩波書店 発売日:1965.6 判型・製本:新書 ページ数:206
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『言葉はいのちを救えるか? ――生と死、ケアの現場から』岩永直子
¥2,090
SOLD OUT
優生思想、障害、安楽死と緩和ケア、子どもたちの自殺、コロナ対策、終末期医療費、HPVワクチン、ニセ医療薬……最前線で取材を続ける医療記者、渾身のノンフィクション。 難病を患いながら詩や画の創作に打ち込む兄弟、重度の知的障害者で一人暮らしを続ける青年、人を生産性で計ろうとする風潮に抗う研究者、安楽死の議論を広めようとする治りにくいがんの写真家、高齢者医療費についての誤解を糺す学者、HPVワクチン接種後の体調不良の苦しみを語る母娘……医療にかかわる問題の最前線を歩き取材してきた記者が、病いや障害、喪失の悲しみ・苦しみを生きる力に変えるべく綴る医療ノンフィクション。 わたしたちが直面するさまざまな医療問題が、この一冊に詰まっている。 出版社:晶文社 発売日:2023.6 判型・製本:四六判並製 ページ数:400
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『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』川内有緒
¥2,310
見えない人と見るからこそ、見えてくる! 全盲の白鳥建二さんとアート作品を鑑賞することにより、浮かびあがってくる社会や人間の真実、アートの力。 「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」 友人マイティの一言で、「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るというユニークな旅が始まった。 白鳥さんや友人たちと絵画や仏像、現代美術を前に会話をしていると、新しい世界の扉がどんどん開き、それまで見えていなかったことが見えてきた。 視覚や記憶の不思議、アートの意味、生きること、障害を持つこと、一緒にいること。 そこに白鳥さんの人生、美術鑑賞をする理由などが織り込まれ、壮大で温かい人間の物語が紡がれていく。 見えない人とアートを見る旅は私たちをどこに連れていってくれるのか。 軽やかで明るい筆致の文章で、美術館めぐりの追体験を楽しみながら、社会を考え、人間を考え、自分自身を見つめ直すことができる、まったく新しいノンフィクション! 出版社:集英社 発売日:2021.9 判型・製本:四六判 ページ数:336
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『目の見えないアスリートの身体論 なぜ視覚なしでプレイできるのか』 伊藤亜紗
¥902
あなたは目をつぶって 100メートルを走れますか? 人は外界から得る情報の九割近くを 視覚に頼っていると言われている。 しかし、そんな中で目の見えないアスリートは なぜスポーツができるのか。 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』の著者が ブラインドアスリートの見ている世界に迫る。 木村敬一選手(競泳)、高田千明選手(陸上)、 安達阿記子選手(ゴールボール)、 落合啓士選手・加藤健人選手(ブラインドサッカー)など、 リオ戦士が語るおもしろくも不思議な 「目で見ない」世界とは――。 私たちの多くがいつもやっているのとは違う、 別バージョンの「走る」や「泳ぐ」。 それを知ることは、障害のある人が体を動かす 仕方に接近することであるのみならず、人間の 身体そのものの隠れた能力や新たな使い道に 触れることでもあります。 「リハビリの延長」でも「福祉的な活動」でもない。 身体の新たな使い方を開拓する場であることを 期待して、障害者スポーツの扉を叩きました (第1章より) 出版社:潮出版社 発売日:2016.8 判型・製本:新書判 ページ数:208
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『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』伊藤亜紗
¥1,760
「できなかったことができる」って何だろう? 技能習得のメカニズムからリハビリへの応用まで―― ・「あ、こういうことか」意識の外で演奏ができてしまう領域とは ・なぜ桑田真澄選手は投球フォームが違っても結果は同じなのか ・環境に介入して体を「だます」“農業的”テクノロジーの面白さ ・脳波でしっぽを動かす――未知の学習に必要な体性感覚 ・「セルフとアザーのグレーゾーン」で生まれるもの ……etc. 古屋晋一(ソニーコンピュータサイエンス研究所)、柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)、小池英樹(東京工業大学)、牛場潤一(慶應義塾大学)、暦本純一(東京大学大学院)ら、5人の科学者/エンジニアの先端研究を通して、「できる」をめぐる体の“奔放な”可能性を追う。 日々、未知へとジャンプする“体の冒険”がここに 出版社:文藝春秋 発売日:2022.11 判型・製本:四六判並製 ページ数:248
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『記憶する体』伊藤亜紗
¥1,980
SOLD OUT
経験と記憶は体に何をもたらすのか。 視覚障害、吃音、認知症、幻肢痛などをもつ人の11のエピソードから、ユニークな身体論を展開。 出版社:春秋社 発売日:2019.9 判型・製本:四六判 ページ数:280
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『本屋で待つ』佐藤友則、島田潤一郎
¥1,760
広島県庄原市、山間の本屋「ウィー東城店」。 本を売るだけではなく、町のよろず屋としてお客様の要望に応え続けながら営んできたその記録を、ひとり出版社の夏葉社代表、島田潤一郎と振り返る。 出版社:夏葉社 発売日:2022.12 ページ数:208
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『センス・オブ・ワンダー』レイチェル・カーソン , 森田真生
¥1,980
「ここにきてよかったね」この星はすべての生命を祝福している 。世界的ベストセラー『センス・オブ・ワンダー』待望の新訳、さらにその未完の作品を書き継ぐ。 出版社:筑摩書房 発売日:2024.3 判型・製本:四六判 ページ数:184
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『M-1はじめました。』谷良一
¥1,760
崖っぷちから始まった起死回生の漫才復興プロジェクト M-1グランプリをつくった元吉本社員がその裏側をすべて語る! 今世紀のお笑いブームの陰には、忘れ去られていた漫才を立て直そうと奮闘した1人の吉本社員の泥臭いドラマがあった――。 毎日会社に行くのがつまらなかったぼくは、「ミスター吉本」の異名を取る常務からあるプロジェクトを言い渡された―― その名も「漫才プロジェクト」。 M-1につながる一歩がここから始まった。 出版社:東洋経済新報社 発売日:2023.11 判型・製本:四六判上製 ページ数:296
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『イスラム飲酒紀行』高野秀行
¥880
SOLD OUT
イラン、アフガニスタン、シリア、ソマリランド、パキスタン……。 酒をこよなく愛する男が、酒を禁じるイスラム圏を旅したら? 著者は必死で異教徒の酒、密輸酒、密造酒、そして幻の地酒を探す。 そして、そこで見た意外な光景とは? イスラム圏の飲酒事情を描いた、おそらく世界で初めてのルポルタージュ。 出版社:講談社 発売日:2014.7 判型・製本:文庫判 ページ数:352
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『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル
¥1,650
SOLD OUT
みずからユダヤ人としてアウシュヴィッツに囚われ、奇蹟的に生還した著者の「強制収容所における一心理学者の体験」(原題)である。 出版社:みすず書房 発売日:2002.11 判型・製本:四六判 ページ数:186