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『あえのがたり』
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【版元HPより】
2024年元日、能登半島を襲った大地震によって多くの人が傷つけられました。
残念ながら、小説を読むだけでは暖を取ることも、おなかを満たすこともできません。
ですが、いつか、魂を励まし、心に寄り添える力が物語には宿っていると信じています。
さて、奥能登地域の農家では、古くから稲作を守る“田の神様”を祀り、感謝をささげる「あえのこと」という儀礼が行われてきました。
「あえ=おもてなし」、「こと=祭り」をあらわします。
物語によるおもてなし「あえのがたり」のために集まったのは、今、もっとも新作を待たれている10人の小説家。
10人の作家による、1万字のおもてなし。
ぜひご堪能ください。
【著者】
加藤シゲアキ
今村翔吾
小川哲
佐藤究
朝井リョウ
柚木麻子
荒木あかね
今村昌弘
蝉谷めぐ
麻布競馬場
出版社:講談社
発売日:2025.1
判型・製本:四六変型
ページ数:224
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