1/1

『不完全な社会をめぐる映画対話──映画について語り始めるために』河野真太郎/西口想

¥2,640 税込

残り1点

なら 手数料無料で 月々¥880から

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

こんな映画本を待っていた!
「陰謀論」、「ハラスメント」、「ケア」、「ミソジニー」、「障害」etc...テーマに沿って、現代映画を社会的な視点で語るスリリングな対談。
「好きだった監督がハラスメントで告発されたとき、作品にどう向き合えばよいのか?」「一昔前の作品を見るとジェンダー観に違和感を覚えて楽しめない」等、近年多くの人が直面した問題に寄り添いながら、映画と社会の関係を深く見通す。誰もが感想をSNSで発信し、映画を見ることがコミュニケーションに組み込まれつつある現代で、映画と社会はどのような関係にあるのだろうか?映画を「観る」だけでなく、「語る」ことの比重が増す社会における、新たな地平を描く。

出版社:堀之内出版
発売日:2024.5
判型・製本:四六判並製
ページ数:368

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (12)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥2,640 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY