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『美術館・博物館の事件簿』島田真琴
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日本の3つの「ダリ展」、大英博物館の収蔵品、琉球王家の遺骨、表現の不自由展、重要文化財准胝観音立像・・・。
アートの世界の内幕と真実とは? 16の法廷ドラマと15のコラムから美術館・博物館の舞台裏を明らかにする。
日本では、美術館と博物館は別物とされているが、英語ではどちらも「ミュージアム」で、実は両者の間に違いはない。
強いて区別すれば、美術品を多く収蔵・展示しているのが美術館、それ以外の歴史資料、自然資料等を収蔵・展示する施設が博物館ということになるが、東京、京都、奈良の国立博物館は美術品・工芸品を中心に扱っているし、古文書や化石などを集めている美術館もある。
本書は、日本と世界の美術館・博物館がその活動や収蔵品、借入品等に関連して巻き込まれた様々な裁判や事件を紹介している。
外見は取り澄ましてみえるこれらの施設の舞台裏では何が起きているのか?
どんな問題を抱えどう対処しているのだろうか?
出版社:慶應義塾大学出版会
発売日:2024.12
判型・製本:四六判・並製
ページ数:240
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