1/1

『はじめての利他学』若松英輔

¥737 税込

残り1点

なら 手数料無料で 月々¥240から

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

他者だけでなく、自分も利する「利他」の本質とは。
「利他」という言葉は「自分ではなく、他者のためにおこなうこと」だと捉えられがちだ。しかし、日本の起源から利他を見つめ直してみると、それとは全く異なる姿が見えてくる。
空海の「自利利他」、孔子の「仁」、中江藤樹の「虚」、二宮尊徳の「誠の道」、エーリッヒ・フロムの「愛」……彼らは利他をどのようにとらえ、それをどう実践して生きたのか。彼らの考える利他は、現代とどう違うのか。「自分」があってこその利他のちからとは、どんなものなのか。
日本を代表する批評家が、危機の時代における「自他のつながり」に迫る、日本初・利他の入門書。

出版社:NHK出版社
発売日:2022.4
判型・製本:A5判
ページ数:120

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (21)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥737 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY