『月曜か火曜』ヴァージニア・ウルフ
¥2,200
永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。 彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。 ウルフの最初の短編集を、1921年刊行当時のまま、姉ヴァネッサ・ベルの版画5点とともに完全収録。最良のガイドとなる、翻訳者の片山亜紀による詳細な注・訳者解説付。 訳者:片山亜紀 出版社:エトセトラブックス 発売日:2024.7 判型・製本:A4変形判・並製 ページ数:176